この話題は、初めて触れますかね?
過去記事探しましが、わからなくて。
喜怒哀楽、これを幼いころから、息子たちに表現する方法の1つとして
「音楽」でもやってきました。
これは、
「今」の気持ちを、音として表現するとか
「物語」を読んで(聞いて)、それを音楽で表現する
とか
物語で、「絵」を描くというものも学校で誰もが1度は経験したことがあると思いますが
それの「音楽編」です。
作文とか俳句、に近いかもしれません。
音楽の場合も、ルールや制限を与えることが、コツです。
なんでもいいから、音楽で表現しなさい、といって広い海の中からいったい何を探せばいいか
わからないのと同じ。
ではどうするか・
簡単な方法は2つあります。
<1つめ>
今、ならっている曲の1フレーズを、まずきめます。
8小節くらいでもいいですし、構成がABAになっているすべてを提案してもいいです。
その部分、
まず、自分はどんなふうに(どんな気持ちで)弾いていたのか、を
本人のくちから、説明させます。
これね、わかってない子どものほうが多いのです。
自分が何をしているかを、把握するのはとても大事なのですが
多くは、「ただ弾いている」という状態です。
ですから
喜怒哀楽、を音楽で表現する、とういう準備として
今習っている曲を、どう弾いているのか(弾いているつもりでもOK)
把握します。
長くなったのでつづきます。。。。