⑬PTAのような無償のボランティア団体を動かすことほど難しいものはない | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

どこで目にしたのか

思いだせませんが

 

「PTAのような無償のボランティア団体を

動かすことほど、難しいものはない」

 

・・と

こんなニュアンスの記事?コラムだったかな。

 

なるほど。

そうかもしれない。

 

そう考えると、

私はPTAから素晴らしい贈り物を

受け取ったのではないか?

 

ますます、そう思えてきたのです。

 

楽しいことばかりではありませんでしたけれど

そんなことは

PTAに限ったことでは、ないでしょう。

 

PTAは主役ではないし、じゃあお手伝いなのか?

というと

それとも少し違いますよね。

お手伝いというと、100パーセット受け身。

そう、姿勢としてはそうかな。

 

PTAってすごいなと思うのは

「学校」という子供を通したコミュニティって

自分の世界には「いない」人

出合えない人たちと、意見の交換ができる場なんだなと

よく感激していました。

 

まあ、私に友人が少ないということを差し引いても

息子たちのおかげでPTAという役を体験できる機会は

わたしの世界を、ぐーーーっと広げました。

 

そして、その価値観の違う人たちと

1つの目標にむかっていくという「過程」は

充実したものです。

 

ま、難しいんですよね。

そこに賃金も発生しないことや

完全なボランティアのため、

仕事量に差が出てきてしまうことも悩みの種になります。

 

だからこそ、この経験は今に生きているのです(私の感想ね)

 

いろいろ問題はありました。

特に、

欠席、については「縛る」と「ボランティア」を

考えるいいきっかけになったのです。

 

つづく