音楽部♡視覚的要素が無くても、雰囲気があるか?@ストリートピアノ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

音楽部へ、2つめの投稿です。

 

自分の雰囲気について考えたことがありますか?

演奏者の雰囲気ですね。

たとえば、子どもでもそうです。

空気が変わる、とか

同じ曲なのに、違う曲のようだな?とかね。

あなたのお子様に、それはありますか?

いつも、それはつくられたものではなく、

にじんでくるものです。

勝手に、中からあふれてくるようなムード。

これがあるこどもは、記憶に残ります。

昔、自動演奏が世の中に出始めのころの話です。

銀座だったのか場所の記憶は曖昧ですが

そこで、ピアノの演奏が聞こえてきました。

・・・?あれ?

ともしかして、友人の●●ちゃん??と。

ピアノの自動演奏でした。

いや、後日、この話を●●ちゃんにしたら、

「それ、たぶん、わたし(●●ちゃん)だと思うよ」

って仕事で録ったからって。

 

当時は、

誰かピアニストが入力した演奏を再現する・・というものだったのです(確か・・コンチエルト調べ)

親しかったから、わかったという面もありますが

「演奏自体」からそれはわかったのです。

 

衣装や身振り手振り、という視覚的な要素がなくても

わかるものなのです。

 

念のため付け加えますが

弾き方のクセとか

わざと個性を出す、ということでもないのです。

 

感覚に訴えるもの。