①家族の健康を守る家→★
②家族の健康を守る家→★
本
家族の健康を守る家
1,404円
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続きです。
P100の
家は心と身体のリカバリースペース
という章について
まず、著者は「快適な家」とはどんな家なのか?という点について問いかけながら深めていきます。
ここで、だれもに共通することを示しています。
家は、多くの人にとって人生で一番長時間過ごす場所であること
学校や仕事に出かけている、という場合であっても
それらは歩いたり、乗り物に乗ったり、移動しているはずである。
と。
連続して一か所で過ごすのは通常は自分の家だけである
という点を、例を挙げながら説明しています。
・・・・・・・
それだけ長時間過ごす家は、
リラックスして、心を休めたり
睡眠によって、疲労を回復します。
となると。
その大切なリカバリースペースである家が
人間の健康のために、プラスであるか
マイナスであるかは、
その人の人生にとって重大な問題であるはずです。
という具合に記されています。
そう、よくいいますよね。
ほこりじゃ死なない。
いや・・・違うんじゃないか?と
実家の掃除をしていて感じたのです。
これは掃除が直接、死に結びつくという意味ではありませんし
実家が不潔、という意味でもありません。
快適さとは?という点と
長時間過ごす家は、大切なリカバリースペースである、という点。
この2つに私は大いに注目し
目が離せなくなったのです。