だれとも比べないけど切なかったね~①キラキラ星に1年半かかった話 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

 

今では、いい思い出ですが

その当時は、本当に切ない時間でした。

 

だれとも比べないって、りっぱなことじゃなくて

もう、ただやろう。

それだけでした。

 

やめるのは簡単ですから。

・・・・・・・・・・・

バイオリン最初の曲は

キラキラ星でした。

 

3歳10か月でならいはじめて

 

キラキラ星の「合格」をいただたのは

5歳をとっくに過ぎていました。

 

発表会は

 

2回、キラキラ星を弾きました。

もう、キラキラ星の長老格です。

息子たちは、月齢よりとても幼くて

だからこそ、ここが大事なのだ

いまこそ、わからないときこそ、

「習慣」にするチャンスなのだ。

 

途中でくじけない

 

なげださない姿勢を。

 

まあ、

 

さすがのわたしも悲壮感漂うキラキラ星?

やめるのは、

立派に演奏できるようになってからだ。

 

かわいいな、と発表会で一生懸命

私のほうを見ながら

(厳密には・・キョロキョロしながら・・)弾いている息子は

かわいくてね。

 

な~んて。

 

 

手とり足取り。

 

言葉通り。これが慣用句というものなのだ。

手を取り、足を取り、です。

いやほんと!

 

子育ては、本当に楽しく味わい深いと

 

これは、自分で育てたい、と

 

私の持っているものを

 

息子たちにすべて伝えたい、そう決心したのでした。