自分の時間の流れは、自分しかつくれない。
誰の時間もまぜてはいけない。
時間感覚を磨くには、時間を「意識」することが第一歩。
見積もりと、実際の結果の誤差をどこまで許すか。
その誤差は、どう処理するのか。
それも、自分。
技術や道具にあたるのが、冷蔵庫や掃除、こどもの時間管理なのです。
今、お茶のお稽古でいう割り稽古で、習得していくのは技術。
道具の扱い。
自由自在にできるようになって、やっと「表現ができる」
どう、時間を使っていきたいのかを、
やっと表現できる(レイアウトという言い方をしています)
シンデレラの時間割🄬で、技術、道具の使いかたを、「生活の中で」繰り返していくこと。
下に書いたのが、「技術」の一部ですよ。
自由。
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●時間管理の鉄則を知る
ひとつひとつ
「部屋」を作るように、
時間に線を引いていきます。
間取りは自由自在に変えられます。
家族の成長とともに、時間も変化します。
①時間を混ぜない→★
②時間を見る→★
③時間の領分→★
つまり
時間に美しい線を引く。→★
図形で言う、補助線だったり
人との境界であったり。
時間の目盛りの「見方」と「読み方」→★
時間は削りません。
時間についた贅肉を削ります。
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マッテオ・リッチの『記憶の宮殿』
をもじりました。
手続きとしては、超ざっくりですが
記憶の部屋を作っていくという工程に
ヒントをもらいました。
時間の部屋を作っていく、という発想にかえています。
↓これ、どう?
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