家族サービスということば | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

去年の夏ごろだったでしょうか。(チョビとレオの病気通院事件ね)

 

ものすごい夫婦喧嘩をしました。

 

これ、とてもいいなと思った点があります。

感情をだす。

です。

 

よく感情的になってはいけないといいますでしょう。

反射で、答えない。

ってやつね。

 

日常で、そういうことは普通ないですが

事件があると

とくに、私の場合はペットに限定ですね。

 

感情で言われたことに、反射で答えるということをしたのですが

とてもいいです。

 

(たぶん・・・カメヒロ事件以来だと思う。)

 

「えーわたしって、本当はこんなふうに思っていたのか」というのが

新発見できたのです。

 

それが

「家族サービス」という夫のことば。

 

それにわたしは過剰反応したのです。

ちょっと意外(自分に)

 

そもそも猫のはなしからなのに。

 

つまり、「サービス」ということばを家族、につけることが

着火剤。

 

そのあともとんでもないことに発展しましたが

自分の中の、しまっていた「気持ち」が

ポン、と引き出される。とても新鮮。

 

よく、

「あの人に、こんなことを言われた」とか

「なんで、そんなことを言うのか」と

嘆きをききますけれど

 

それって、自分が、相手に言わせてること。

 

怒るということは、私は無くて

ひとことでいうと、

冷める。

です。