去年の夏ごろだったでしょうか。(チョビとレオの病気通院事件ね)
ものすごい夫婦喧嘩をしました。
これ、とてもいいなと思った点があります。
感情をだす。
です。
よく感情的になってはいけないといいますでしょう。
反射で、答えない。
ってやつね。
日常で、そういうことは普通ないですが
事件があると
とくに、私の場合はペットに限定ですね。
感情で言われたことに、反射で答えるということをしたのですが
とてもいいです。
(たぶん・・・カメヒロ事件以来だと思う。)
「えーわたしって、本当はこんなふうに思っていたのか」というのが
新発見できたのです。
それが
「家族サービス」という夫のことば。
それにわたしは過剰反応したのです。
ちょっと意外(自分に)
そもそも猫のはなしからなのに。
つまり、「サービス」ということばを家族、につけることが
着火剤。
そのあともとんでもないことに発展しましたが
自分の中の、しまっていた「気持ち」が
ポン、と引き出される。とても新鮮。
よく、
「あの人に、こんなことを言われた」とか
「なんで、そんなことを言うのか」と
嘆きをききますけれど
それって、自分が、相手に言わせてること。
怒るということは、私は無くて
ひとことでいうと、
冷める。
です。