本は1冊までね、なんていうブログ記事を読むと
あ~あなたのおうちの文化は、脈々とそうやって引き継がれていくんだな
って思います。
本に制限を設けるって、こどもには代償が大きすぎる。
なにと引き換えにしているのか?を
今一度考えてほしい。
まあ、それが好みんなのでしょうけれど
図書館。ブックオフ、書店、みな、目的が(扱っている本の)違います。
書店だけ、ブックオフだけ、図書館だけ、ネットだけ、
もしかしたらこれからなくなっていくのかもしれないけれど
こどもには、それぞれw体験してほしい。
感じ取ってほしい。
・・・・・・・・・
リビングにあったら、図書館のようにあったら?
大人だって楽しいでしょう。
自分で選ぶのは限界があります。
お父さんが読んでいる本ってどんなかな?
とか
お母さんの借りてきた本は、またこれか!とか
こどもはいつだって見ています。
そこに本があったら目に入ります。
・・・・
もう一つ、書店で本人が選ぶとき
「それは難しいからやめておきなさい」などといってはいけない。
こどもだって、時に難しい本を読んでみたいとき
あります。
それをじゃましちゃいけない。
かってやればいいのです。
本棚に入らないね、1冊手放してからにしましょう
とかは、いったい何を犠牲にしているか。
まあ、それが価値観だということでしょう。
価値観は、あなたの家の文化。
それが、あなたの望む習慣?
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