サブメッセージを受けとるちから@シンデレラ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

メッセージが、言葉通りのそのままだとしたら

シンデレラは、サブメッセージを受け取る力を

「思いだす」かな?

 

たとえば、「おなかがいっぱいだから食べない」といったとき。

 

いつもそれが物理的な満腹であるメッセージ、というだとは限りません。

「見る」

非言語をくみとる、感じ取る力。

サブメッセージを受け取る力を、たいせつにする。

 

日常の忙しさや、その場しのぎの日常は

つい、見逃してしまうサインがあります。

 

家族のサインを見のがさない。

 

なにも、うかがう・・ということではなく

「みる」ということです。

 

脱ぎ散らかされた靴から、

きれいに食べ終えた食器から、

調子がよさそうだな、とか

わかります。

 

そこに、問診票のように体調は5段階でいうと、いくつ?

などと聞く必要はなくて、

「見る」でわかるのです。

 

その「見る」という時間をあなたのおうちにあるのか。

家族の「安全地帯」となっているか。

 

あなたの自分の「安全地帯」にできるということ。

 

サブメッセージ・・反抗期の子供など本当に楽しい時間でした。

心にもないことばかり言ってるだけ。

見てるとわかりますよ。

 

洋服をぶん投げるとき、ちらっと周りを見回しているのを

気付いたとき

それなのに、うっかり、袖かなにかがひっかかって

コップが倒れちゃったときの「ハッ」っとした表情を見たら

 

いやいや、見てないよ、フフフ。ってなるでしょ。

いいよ。

 

まあ、家族なんですからね。

 

シンデレラの時間割®、新しい技術じゃないんです。

思いだす。感覚かな。