<道具を増やす?使い方を増やす?>
区別できているか?
息子たちは最初からこれはできていました。
バイオリンで3歳のころから、この方法は習慣になっていたからです。
譜読みと反復、復習。
これまでいろいろな相談をうけているうちに、
ここを区別していないまま
「ただ勉強をしている」状態になっていないか程度は親として「見る」ことです。
新しいことを学ぶ、のは道具を増やす
反復で、使い方を増やす
知識など、ただの道具。
使い方がわからなければ
持っていないのと同じです。
ことば、
に置き換えてみたらわかりやすいでしょうか。
表現するときに、しらなければ使えない。
けれど、使い方を知らないなら?
自分で、持っているモノを自由自在にだせるように
必要な時に、ひきだせること。
それが
頭の回転、という表現なのかもしれませんね。