そう、
もちろんシンデレラですからね。
シンプルで
基礎が８割の「親と、本人」のノートです。
土台。
いくら難しい曲に進んでいても
基礎はどう？
バリバリ華やかな曲を見事に弾く。
わかります。
素晴らしいことです。
でも土台を、後回しにしているご家庭を
わたしは、たくさん見てきました。
とにかく、「曲」
とにかく「コンクール」
とにかく「発表会」
それだけ。
それだけで、いいと考えているひとは
このノートは、
退屈で、地味でつまらなく感じるでしょう。
植物を思い浮かべてください。
水を隅々まで運ぶのは根。
根っこを大切にするのは、「家庭」です。
お稽古、ただ、なんとなく弾けるようになった
先生の貴重な指摘も、直せた。
「合格」と言われた。
発表会で、見事な演奏を披露した。
２０分の練習方法を７月の講座で伝えました。
ここにヒントがあります。
音楽を、一生寄り添うものとして
こどもに贈りませんか？
音楽とともに、今習っている楽器を
自分のものとして
しっかり見つけるヒントが、このノートにあります。
本人も振り返られるように。
字が書けないなら、一緒に開いて「楽器のない、音を出さない」打ち合わせも
できます。
技術や音楽は、先生の役目です。
親の役目は違います。
習慣。
それも、基礎を大切にする姿勢を
このノートをつけることで、習得できます。
なぜなら、「意識」するようになるからです。
知らないことは、身に付きません。
気づいていないこと、無意識ならば、
しっかり「意識」にあげて言語化するステップも重要です。
さあ、最初はノートのつけ方をマスターしてください。
課題が、ちゃんと自分で見つけられるようになります。
本人が、です。
楽しみすぎます♡「こうやればよかったんだ！！」と
いや・・
「こんなこと？」と思うかしら。
でも、「こんなこと？」を粛々と、地味な繰り返しを積み重ねるちからは
一番大切だと思っています。
それがあって、本番で輝けます。
わたしはそう考えてこのノートを作りました。
１００日音楽講座近日中に募集します。
お問い合わせ、質問は
らいん concerto-miho
お願いします♡
もちろん、このノートはおとなでも上達に役立ちます。
なぜなら、土台記録だからです。
