昨日の、猫の病気についての考えは
およそ書きましたが
もう１点、今回のチョビとレオの病気について
考えたことがありました。
パワーバランス。
リフォームは２０１３年でした。
ちょうど息子たちも節目を迎え、家族としての
大きな節目に備えるつもりもありました。
強弱、というのとは違うなんでしょう。成熟度？
わたしが本格的に仕事にした去年は、
次男が無事、社会人となった年でもあったのです。
節目ですね。
親であることは一生ですが、関係がかわります。
お留守番のやくめがチョビだけでは、
弱かったのか、去年５月にレオが内にやってきたのです。
猫は、幸福を運びますのでね。大歓迎です。
今回、はじめて猫たちが倒れるという事態に
何かをチョビとレオが引き受けてくれたのではないか？と
思ったのです。
身代わり？というと暗い表現ですが
考えさせれた出来事でした。
ただ・・・
カメヒロの時のことを思い出し、
どうにもならないことではあったけれど、
しこりとなって、いるな（私の中で）。と思うのでした。
パワーバランスは、それぞれが自覚することが
重要。
チョビも、レオも
５月５日，くしくも同じ日に
おうちの、地下お風呂脱衣室（窓と床下）
同じ場所で保護したのです。
おうちのもうひとつの玄関かも。
その場所は、たぶん、
とても大切な場所なのだと思います。
偶然などないですから。
おうちが、招いた猫なのです。