欠点は、並べたらきりがないけれど最大の欠点は
「聞いていないコト」
これは話しかけられているときに、聞いていない。
頻繁に、指摘されますが処方箋がみつかっていません。
じゃあ、なにをいったいしているのか?
自分の世界(?)に集中してるときです。脳の中で場面が変わっちゃうんですよね。ほんと。
聞こえてないわけではないのですが、私に対していわれているという認識が薄いので「音声」として耳に届いているのです。
つまり、さっきの説明の途中でどんどん書いてしあげたときに
「・・で?これってなにさ?」と思い出せないのです。
ここでおめでたい思考なので「ま、いいか」となぞの了解解釈。
本題。
設問は次の6つについてです。
書く順番と、発表(プレゼン)の順番は違う、という
ちょっと魅力的なA4プリントでした。
書く順番(自分の頭の整理用)
①誰に
②持論
③論拠
④行動
⑤つかみ
⑥結論
この順に、自分の持ってきた本についてパパパと書きました。
そして
プレゼンは次の順番でした。
①つかみ
②持論
③論拠
④結論
⑤行動
プレゼンは、いただいた質問をからめながら、上記の順番でしていきました。
最後に、また3つほど質問をいただき,これが、本当に嬉しくなるような質問。
いつも心がけてますが、いただいた質問は、たからもの。それぞれ関連付けながら行動へうつしやすい方法を、考え伝えました。
昨夜、記事にしたかな?
24時間のうちの7たった5分ってのに2つ(2人)の質問がまざっています。
自分の書いたものを眺めながら
指先から「ことば」がほとばしるような溢れてくるような
感覚は、好き。指が好きなのだ。
3人目のは、これもまさにドンピシャのものでした。(忘れていたもの)
質問されるのって好き。
というわけで、楽しい読書会でした。今月はあと3名!
別のファシリテータの読書会に申し込んでいます。
なんの本をもっていこうか?どんな出会いなのか?
どんなファシリテーターなのか
楽しみでたまりません。