時計のない生活をどれくらいしているでしょうか。
ホテルやデパートにもないですよね。
ちょっとそれとは別の意図ですが
わが家から時計がなくなってから
１５年以上。
実際は、壁のリモコンやお風呂の給湯などデジタル表示が
あります。
スマホもあるので、どうでしょう。
「時計を見る」
「時間を見る」という習慣から解放。
時間感覚を身に付けること。
こちらを意識していました。
夏休みや、週末おでかけ、
ひとしきり、あそんで
「あ～おなかすいたな。ご飯が食べたいな」
とか
「あ～よく遊んだ、休憩しよう」
など。
大人である、私や夫も
「もう、そろそろ帰ろうか」など体感ですね。
こちらに耳を澄ませていました。
ですから息子たちが生まれてから
「朝起こしたことは、一度もない」のです。
たぶん。
時間になると（本人が宣言した時間のコト）
起きてきます。
いまは、大人ですからスマホのアラームを使っているのか？
知りませんけれど。
部屋に時計がないって、好きです。
いただいた時計が、新横浜スタジオに１つあります。
時計など、みなくてよろしい。
↓立派な時計、大切にしています。
