つづきです。
アイデアが湧く、のは「ゆとり」の部分だと考えています。
<クサフグや真蛸を手づかみで捕獲>
「できていない」不安定な状態
「わかっていない」曖昧な状態
ではなく、
<クサフグの産卵の観察>
しっかり、「今」を把握して
できるようにした先。
楽器ならば、まず、楽譜通りにマスターして
その先に、「表現」があるわけです。
<ドチザメも捕まえた/ここにいるのは別手前は
クサフグ>
おもてにあらわす。
弾くことに必死な状態では存分に表現できません。
<楽器制作/音程をつくる>
勉強も同じこと。
ゆとりの部分で、やっと、存分に表現ができたり
アイデアが浮かぶ。
そもそも、「教科書」という枠の中でも
ちゃんと個性はにじにでてくるものです。
さあ、
夏休みの時間割
①自由研究(教科書がヒント)
②音楽教育(20分の練習プログラム等)
③受験生の時間割(自学自習のヒント)
詳細は、もうしばらくお待ちくださいませ
・・・・・・・・・
<夏休みに、どんな玉にも乗れる条件>
テニスボールにも乗れるようになった
<バランス/力・エネルギーけんきゅう>
足元。アイデアは基礎が固まった次にでる。
余裕、の部分にでると私は考えています。
余裕とは「ゆとり」です。