息子たちが社会人になるまで
「おうちでまつひと」に
全身全霊な私は、狙われていました。
やってもやらなくてもどっちでもいい、
と思っていますので、
当たればやる。という感じ。
・・・・・
今、こうして仕事の企画や
集客、お出迎え、パーティ
全部、PTAでの経験が役に立っているな、
と実感します。
PTAって、ボランティアでしょう?
もうそこが圧倒的に難易度が高い。
「行きたいな~」
「自分もやってみたいかも~」
とか
「バザーだったら、私が並べてみたい!」
とか
自分から、感じるには
どんなイベントのプリントがいいのかな?
どんな会議のお知らせがいいのかな?
という具合。
当時の副校長先生や教務の先生、校長先生が
プリントの校正も、
教えてくださいましたし
前年のPTA役員のみなさまも
教えてくださいましたので
↓↓
「もう、見てられないわ、わたっしがやる~!
とか
「ちょっと、待って」
とか
「その方法じゃ、よくないんじゃない?」とか
ま、教えてくれます。
地域にはびっくりするくらい
技術や知識を
もっている保護者がいます。
全部、無料で学べました。
それがPTA。
ボランティア活動は、そもそも自発的。
やらされてるって感じるなら、そのイベントは
どんなに人が集まってもダメなんじゃないかな。
とか。いつも考えていたと思います。
なんて、勉強になるの~!
息子たちがいたおかげ。
PTA役員に名指しされて(任命)
呪ったこともあるけれど
布団被ったこともあるけれど!
これを、やったから
今がある。
効率を優先しないことの価値も
効率を優先すべき価値も
ここで学べました。
全て自分の栄養になりました。
ほんと
昨日の続きが今日。
なんでも、栄養になるのだ。
息子たちに感謝。
PTAに感謝。
助けてくださった方々に、感謝。