中学受験は、そもそも
長男が友人に誘われて、
「無料テストうけてみたい」といったのがはじまり。
結局3つの塾のテストを渡り歩いたのです。
実に楽しそうでした。
塾ではイベント扱いですから当然です。
最初から、
●勉強は、自学自習が基本。塾は、合格力をつける場所。
つまり、勉強など自分でやるってこと。
では、親として
塾選びの基準に
●教材の評価
を重点におきました。
よく、いい先生がいるからなどの意見がありますが
なぜ、他人任せなのか
私にはわかりません。
いい先生など他人任せの判断材料を
示すようでは、本来の「勉強」」という面から
大きくはずれます。
先生で勉強の習熟が変わるようでは
実力を発揮する、など
できるはずは、ありません。
いいテキストであるか?
これが
まあ、特に「中学受験したい」と
決めたこどもの
自学自習の習慣をみにつけるカギなのです。
先生や、雰囲気、この子に合うかしら?
など、
その次のステップです。
教材がわるければ、いつまでたっても
自学自習の習慣などみにつきません。
長くなりました。
次の機会に、「いい教材とは?」について
記事にします。
2016年9月は、怒涛のセミナーを開催していました。
当日の朝に、軽食を準備していました。