ゲームセット。
始まる前に。
バイオリンのレッスンで
先生に、
当時小学校低学年の息子に、
「え」と思う課題を出されました。
そのときに
思わず、わたしが「息子にはちょっと難しいと思います」
と申し出ました。
先生は
「プロとして、指導者として、この子にはこの課題、とだしています」
と
そう、
でたらめにだしているわけじゃなく
できる、取り組むことが今、いま、必要であると判断し
先生が、だしたものを、
なんの根拠で、「できない」といったのか
ゴールを
「できる」に設定しなおせばいいことです。
先に「できない」を設定している限り、
成長はないってことだな、と
わかった出来事です。