読了後に著者に会いたくなるか？

知らないことを知るのは

実に贅沢な楽しみです。

本は好きです。文字が好き。

仕事で必要な面もありますが

そうでなくても

読みたくなります。

会社設立を決めた事で、

読む本の世界が広がりました。

楽しくてたまりません。

読書の目的は

情報収集だけではありません。

著者の思考に触れます。

まあ、ブログもそうかもしれませんね。

仮に、仕事でアポイント撮った人物が本、もしくは

blogで「執筆しているなら

事前に、思考に触れるようにしています。

予習。

書店、図書館、ブックオフ

と使い分けています。

グーグル先生ですね。

購入する時には

かならず奥付を確認します。

とくにブックオフ。

時間はかけずにぱっぱと購入。

新刊でも、図書館でも。

ざっと目を走らせ、奥付を見て

カゴにいれていきます。

勉強のために読んだ本は 随時処分しています。

かなり早いペースで

翌日に売る時もあります。

いったん、自分のなかに取り込んだら

本の役目は終わりです。

それを元に論文を書くわけではないからです。

仮にもう一度、手に入れたいと

考えたら

余程価値のある本だと、区別できるでしょう。

日曜日の昼下がりは、

穏やかな時間。

17冊手放しました。

今、この瞬間に不要な本は

わたしの部屋に陳列しません。

6冊買いました。

全て同じ著者です。 

よくやる買い方です。

そして、今日明日で一気に目を通します。

セミナーよりも、本人に近くなれます。

時間を凝縮し複数本を読む。

やはり

読書だって、量なのです。

吐くほど読む。考える。また読む。

これをできるだけ短時間で実行すると

手応えがわかります。

ちなみに、1冊目は丁寧に通読。

わからなくても最後まで休まず通読。

今回は同じ著者ですから、はさみこみながら理解が深まりそうです。

広い意味でビジネス書です。

広い意味で。。。

読了したあと、著者に会ってみたくなるか？

お腹いっぱいになるのか？

毎度、楽しみなことです。