②商標登録申請を自分でやった~
商標登録申請について
ゼロ知識でしたが
畳み変えるようなインプットを行って
出た結論は、
●一刻も早く申請する。
●欲しいもの、ではなく失ったら困るものだけに絞る
この二つでした。
自分でできるな。
自分でやりたい。・・という気持ちでした。
場所を確認して
●印鑑
●身分証明書
混んでなさそうな時間帯をめざして
特許庁へいきました。
まず、今のわたしの状況を話して
意見を聞きたい、と
なにがしか示してくださると思ったのです
たまたま対応してくれた
特許庁の弁理士は、商標が得意な方だったらしく
「ぼくは特に商標に強いのです」からはじまり
いろいろ示してくださいました。
そのたびに、わたしは示されたものに
決断をくだしていきました。
なんと!!
スラスラと解決していきました。
「そこのテーブルで整えてもいいですよ」と
ええ!
やります。やります!!(鼻息)
・・・書き損じ用(?)に予備も差し上げます。
と
なんと鋭いのでしょう。
細かいことをいいますと、
手書きだと、電子化にする追加料金と時差も発生します。
しかし、
今、仕上げるべきだろう。
と立ち上がった私(すぐ興奮)
この日に、2つの申請を出せたのです。
シンデレラの時間割🄬
CONCERTO大人の自習室🄬
です。
かなり短い時間に、
たくさんの決断を下していきました。
湧きあがる衝動と興奮が
今でも思い出せます。
書類が完成して、見ていただいたときに
「来てくださって、よかった。」
こんなふうに、言ってくださいました。
電話では私は理解が難しい人間だと
見抜いていたのでしょう。
自分でできちゃった~などと言ってますが
手とり足取り、教えていただいていますね。
ところで
商標登録申請したのが11月
この時は、会社設立は視野にありませんでしたが
5月に会社設立の「会社名」・・商号の」決定に
大きな影響を与えました。
続きます。