「階段を上っていくのを見たんだよ」
ことのあらましはこう。
夫の前方100メートルを、息子が歩いていた。
追いつけなくて、
目で追っていたら
階段を(玄関)のぼっていき扉をあけた。
「車がなかったから、コンチェルト留守だな、
鍵を息子があけたから、面倒がなくてよかった」
とおもった・・(夫)
扉に鍵がかっていたので自分で開けようとしたら
部屋の電気がついた。
「ああ、やっぱり帰宅していたんだ」と思いつつ
自分で開錠。
息子はいなかった。
・・・・・・・・・・・・
私が帰宅したとたん
駆け寄って、
「あれは、絶対に、息子だった。」
と夫が
上記の内容を
あまりに真剣にいうので
正直、息子に何かあったのか。
つづきます