環境って大事だなと
折に触れ感じていました。
息子達は幼いころから
本当に仲の良い兄弟。
あまりに仲が良くて、
いつも一緒。
別々の環境は、案外早くやってきました。
中高の6年間は、
それぞれ別の学校でした。
テニス部が充実していて
強い。
ということが共通。
ですから
都大会や関東大会、個人での試合でも
同じ会場になったり、
それも楽しんでいたようです。
親としても
楽しい、幅広い時間を過ごせたな、と
思っています。
中高の、いわゆるコクーンの時期。
学校って、「色」があります。
本当に。
別々の世界があるって、重要。
それぞれの中学の入学式の光景は
いまでも、はっきりおぼえています。
断片的な記憶ですけれど。
よほど、幸せだったのでしょう。
幸せになるって、
簡単なこと。あは!