先日、とても暑い日
モンキアゲハを発見。
ウチの前は20年前は、広い駐車場でした。
しばらくして、
今のようにグランドと公園になったのです。
公園になると、生きものが集まってきます。
10年前にキビタキがやってきたときは
嬉しくて嬉しくて。
コゲラやシジュウカラ、ヤマガラも
いまでは街のなかに住んでいるのでしょう。
さて
ウチのベランダは、味もそっけもないベランダですが
蝶道になっています。
天気や、時間帯、
またアゲハの種類によって、少しずつ
蝶道は違っているようです。
息子達の自由研究にも
もってこいでした。
ほぼきまった時間にアゲハが飛んでくるのを待つのです。
しかも・・部屋から眺めて。
懐かしいです。
モンキアゲハは、ここ数年近所で見かけるように
なりました。
大きくて、立派で見栄えがします。
温暖化の影響なのか生態系の変化なのか
分布が変わってきたのでしょう。
息子達が自由研究の全盛期は小学生ですが
その当時は
一般的なアゲハと、やっとアオスジアゲハ。だったと思います。
伊豆の山奥に行きますと
ジャコウアゲハというなんとも悩ましい美しさの蝶や
カラスアゲハ、クロアゲハ。
そしてモンキアゲハを大量に発見できました。
カラスアゲハなどは群れになって飛んでいたり
水場で、おとなしく水を吸っている光景は
見ごたえがありました。
あまりに多くて、怖くなるほどです。
こどもたちと興奮して観察したものです。
こちらで見るのは、1頭・・いや1匹ってカウントだったか？
が多いです。
夏休みは、いろいろやりたいことがでてきて
親も、子も楽しみなものでした。
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↓これはお借りした画像ですが
こういう光景は伊豆でよくみました。
興奮します。逃げないのですよ。
これだけの群れだと、
人間は脅威ではないのでしょうね。
