洗いました。
ネットで、先に調べる・・という方法だと
「結論」に影響をあたえるような気がしまして。
自己流。
水で洗う
ということは絶対にやってみたかったので
●汚れがひどすぎて
処分対象の場所をカットし、洗う
という極めて単純なことです。
仮説を事前に想定していまして
まずまずな結果です。
2種類。
そうです。
金箔です。
金糸も織り込んでありますが、
金箔もふんだんに(想像以上でした)
使ってありました。
マイ原則:汚れの深追いをしない
の通り、「危ない」と手前で終了。
色だけ落ちて、汚れが残るという状態は極力避けます。
たぶん。。
洗う。。という行程よりも
乾く・・という工程のほうが
重要だと確信していますので
アイロンのことを考えつつ作業。
●あえて、絞ってみました。
アイロンの効果が、どこまで有効なのかを
確認したかったのです。
2枚目。
これは、刺繍の帯の裏側というのかしら。
おなか側?ですから
どうしても洗いたかったのです。
乾く前に
アイロンで整えていきます。
時間の経過も必要なので
生地が、しっかり安定するのを
待っています。
さて、
今回の実験(?)はかなり大胆でした。
実はトラブルがありました。
トラブルは、本当に素晴らしいですね。
トラブルは課題です。
自然に、必要な段階で、目の前に現れてくれる
自動的に発生する「先生」のようなもの
そのおかげで
コツをつかんだような気がします。
明日も、またやってみるつもりです。
考えているだけなんて
考えていないのと同じ。
不確かなモノです。
仕事は、そうはいきません。