アンティーク着物を洗ってみた | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

洗いました。

ネットで、先に調べる・・という方法だと
「結論」に影響をあたえるような気がしまして。
自己流。

水で洗う
ということは絶対にやってみたかったので

●汚れがひどすぎて
処分対象の場所をカットし、洗う

という極めて単純なことです。

仮説を事前に想定していまして
まずまずな結果です。

2種類。
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そうです。

金箔です。

金糸も織り込んでありますが、

金箔もふんだんに(想像以上でした)

使ってありました。


マイ原則:汚れの深追いをしない

の通り、「危ない」と手前で終了。


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色だけ落ちて、汚れが残るという状態は極力避けます。

たぶん。。
洗う。。という行程よりも
乾く・・という工程のほうが
重要だと確信していますので
アイロンのことを考えつつ作業。

●あえて、絞ってみました。
アイロンの効果が、どこまで有効なのかを
確認したかったのです。

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2枚目。

これは、刺繍の帯の裏側というのかしら。

おなか側?ですから

どうしても洗いたかったのです。

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乾く前に

アイロンで整えていきます。



時間の経過も必要なので

生地が、しっかり安定するのを

待っています。


さて、

今回の実験(?)はかなり大胆でした。


実はトラブルがありました。

トラブルは、本当に素晴らしいですね。


トラブルは課題です。

自然に、必要な段階で、目の前に現れてくれる

自動的に発生する「先生」のようなもの


そのおかげで

コツをつかんだような気がします。


明日も、またやってみるつもりです。


考えているだけなんて

考えていないのと同じ。


不確かなモノです。


仕事は、そうはいきません。