昨日の、モンテッソーリからの記憶なのか。
枕草子が次々頭の中を巡って
ちょっと、さわがしい。
頭の中のはなし。
音楽が絶え間なく、頭の中を流れていて
もう困り果てることはあるけれど
枕草子は、はじめてかも。
情景が浮かぶのでいいですね。
かわいらしい。
うつくしきもの。
眺めるために、手に入れたモノもあります。
使うためだけではなく。
意外にも、暗唱できていた。
ネットで確認して、驚き。
さすが枕草子。なんでもそうであるように
だれにでも、わかりやすい。
シンプルの極み。
だから、スラスラとことばが自然に暗唱できるのだろう。
眺めるたのしみ。
しかし、棚の中。フフフ。
10年以上前に、友人がつくってくれた。
ビーズの指輪。
腕になにかがついている状態がキライなので
指輪も、腕時計もしないのに
眺めて、楽しむ。
扉をあけたときに楽しむ。
そういえば、
一時期、家族で
「文語体」でしゃべるゲームをやったっけ。
日常では、言葉選びは単調になりがち。
楽しい遊びだったわ。
知ってる言葉しかつかえない。
当たり前だわ。
うつくしきもの
おあそびの時間となりました。