責任を引き受ける | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

思い返せば、かなり厳しく窮屈に

バイオリンを習わせていました。


練習は、習慣になればしっかりやれます。

365日、休みはありません。

子どもに趣味は無いからです。


自主性や、自由、は

他で発揮すればいいことです。



バイオリンを習うと決めた以上、

しっかり、一人前に演奏できるレベルに

親として責任を引き受ける覚悟で

習わせたのでした。


子どもですから、

幼い時は大騒ぎ。

譜面台を蹴飛ばしたり

楽譜を破いたり、

まあ今では笑い話ですが、

なんとか、日々の練習をやらなくていいように

暴れまわったものです。


レッスンに行く日に、きまって帰宅が遅く、

待ち伏せ(私が)したものです。


「オレ習いたいって、言わなきゃよかった」と嘆いて見せたり。


話し合う必要は無いです。

先生にお願いします、と頭をさげた瞬間から

投げ出すという選択肢はありません。


部活や受験で時間がギリギリな時は

車で移動する、という方法でしのぎました。


バイオリンを練習していて倒れたなどという話は

きいたことは無いですし

たかだか20分程度の日々の練習で

体調を崩すはずはないからです。


当たり前に、毎日やること。

次のレッスンまでに宿題を仕上げること。


レッスン時間に、約束通りに仕上げて先生のもとに

つれていく。

時間の変更も絶対にしない。


子どもに、楽器を習わせるということは

責任を引き受ける、ということ。


そうそう、20分というのも

「本日のメニュー」がクリアできてもできなくても

切り上げていました。


1曲を、通して弾くことはしません。

部分練習の積み重ねです。

当日、先生の前でぶっつけ演奏のことが多かったです。


自宅練習は

部分が完璧なほうを優先していました。


きょう、長男のバイオリンの魂柱が倒れるという事故。

じゃあ。。。と次男の楽器で

バリバリ弾いていました。

お得意の『中国の太鼓』と『スケルツオ・タランテラ』


・・・・・。

まあ、責任ということで明日持っていきます。

おいくらまんえん。。。?



↓夏休みの自由研究でバイオリン制作。


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