こちらも、準備しています。
100日オンライン音楽講座お家でやること
ひとつずつ、習慣にする。
お家ですることです。
先生と親は、違います。親が自宅で子供に教える必要などありません。
それは先生のしごとです。学ぶのは本人。
では、親は？
ね？これがごちゃまぜだから自宅で親が何をしたらいいのかわからなくなる。
習いたて
これから習う
こじれている
こどもではなく、自分が習っている
教える立場
わたし、完璧
という人もどうぞ。
音楽を楽しめる、音楽の流れる生活。
音楽も習いにいくだけではダメなのです。
まいにち５分、あなたが注目する点を教えます。
習慣と言う贈り物。
あなたから。
………………
息子達がバイオリンを勉強しているとき、何度も立ち止まることがありました。
ある意味、体育会系の「頑張れ、頑張れ、ミスするな」という練習も大切です。
曲を完璧に弾く
速く弾く
音程を鮮明に弾く
大きな音で響かせる
成長の節目で
別の先生に指導されるようになりました。
はじめて息子達の演奏を聴いていただいたときのこと。
「キミの演奏では、ギャラはもらえませんよ？お客様は満足しません」
・・・・・・・・。
「どう弾きたいの？」
「何を伝えたいの？」
「さあ、バイオリンを置いてボクに話をきかせてください」
運動機能に頼って、または感覚に頼って弾いていただけだという状況を
歴史や風土の勉強がたりていないということを見抜いたようでした。
音楽を表現、演奏するとき・・・・
歴史、地理、風土、それから・・・絵画も勉強すること。
そんな約束をしました。
当時ただぼんやり遊んでばかりの息子達は、いずれ行き詰るだろうと
テクニックに頼る、体育会系の演奏では何も残らない。
ハッと青ざめたものです。
親として猛省しました。
体育会系の演奏は正直大好きなのですけれど・・・・。
成長とともに、やはり知識精神的支柱は不可欠だと
あらためて感じています。
先生との出逢いに感謝です。
当時からの座右の銘
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