「じぶんだけの ほんだながほしい」
息子達が自室をもつようになるず~~っと前。
いつ頃だったのでしょうか。
はじめはリビングにそれぞれの本棚を並べました。
お気に入りの本を
自分なりの秩序で(幼いほど、秩序がありました)
並べたり、読んだり、並べ替えたり
・・・眺めたり・・?
まい朝、まず自分の本棚を並べ替えたり
していたものです。
私も自室に持っています。
もっとも、最近は趣味の娯楽本ばかりですが。。。
夫は自室の広さには似つかわしくないほどの
非常識・・というほどの本で壁を囲んでいます。
息子達は、「〇〇の本・・もしかして・・・あるかも!」
と、いまだに夫の部屋に探しに行くほどです。
中学入学と同時に個室をつくり、まず本棚。
本棚の中は、成長とともに
少しずつ入れ替わり、増えていきました。
本棚も何度か買い替え、夫の部屋に似てきました。
本を見れば、わかります。
それ以外に、「おもてなし用のマンガ本」
「自室に置くほどではないけれど、処分したらイヤと言う本」
「図書館から借りた本」
などはリビングです。
これを、どうしたものか。
背表紙をみるだけでも(眺めるだけ)楽しく思える本は
やはり、処分できません。
<チョビは本棚はいりません>