ヤフーのトップニュースに
「ChankoDining若」を関西でチェーン展開する「ディバイスリレーションズ」(大阪府吹田市)の社員6人が、会社が不当に残業代を支給していないとして、計約1800万円の支払いを求める訴えを7日、京都地裁に起こした。
という記事が載っていた。
私も、それほど沢山の事例を知っているわけではないけれど
残業代を払わない企業というのは沢山ある。
なにも、これは飲食業に限ったことではなくて
あらゆる業種で当たり前のように残業代無しという
制度がまかり通っている。
当然、払わないというのは悪いに決まっている。
たぶん、この件も会社側が負けるんだと思う。
でも、今日は会えて、何で払わないのか、
これを会社側の視点で考えてみようと思う。
それを考えるときに、重要なのは
何で残業をするのかということ。
単純に作業量が膨大で、どうやって残業をしなければ仕事を終えることが出来ない。
これは、本当に残業をするしかない。
もう一つあるのが、
作業量的には、就業時間内で終わるはずなのに、なぜか仕事が終わらないので
残業しているタイプ。
で、やっかいなのは、後者の方だと思う。
どこの会社もそうだとは言わないけれど、
大抵の会社は後者の部類の方が多いような気がする。
これって、端から観るとよーく分かるんですよね。
で、経営者の方がコレに気が付いていれば
残業代なんて出したくないと思う気持ちも分かります。
たまに現場に入ると「ムダが多いなぁ」と感じることが多々ありますからね。
でも、本来なら、その現状を打破するために動かなきゃいけないので
そういった意味では、どんな状況であれ残業が発生しているなら
経営者は残業代を払わなければならないのは当然ですね。
で、恐らく、そのムダを作り出す最大の要因は
仕事じゃなくて作業になっているということ。
仕事って言うのは、頭を使って考えて物事を解決するやり方。
一方の作業は、黙々とカラダを動かして目の前の事を片付けるというやり方。
後者の方は、楽しくないし、やればやるほど手抜きをしたくなる。
残業を無くすための第一歩は、以下に作業を無くして仕事を増やすかでしょうね。