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前回の続きです。
横川 17時4分着 運賃520円也
横川駅からは信越本線に乗車します。
かつては峠越えの機関車を連結する主要駅でしたが、今はローカル線の終着駅に成り下がっています。
駅前には峠の釜めしで有名なおぎのやがあります。
かつてはアプト式と言い、レールの中央に歯車式のレールで急勾配の碓氷峠を越えていました。
横川 17時21分発 普通 高崎行きに乗車しました。
磯部 17時34分着
ここからはタクシーに乗り換えます。
タクシーで上州一ノ宮駅まで移動しました。
移動距離約7km、所要時間約15分でした。運賃2,800円也
1人あたり700円でした。
公共交通機関で移動すると、高崎駅経由となり、1時間以上かかります。
今回は4名だったので、タクシーを使った方が時間も費用も節約できます。
上州一之宮 17時55分発 普通 下仁田行きに乗車しました。
途中には、南蛇井（なんじゃい）駅というユニークな駅名の駅があります。
上信電鉄では、無人駅が多いです。
無人駅で下車する場合、車内精算となります。
車内では1000円札以外の紙幣は両替出来ません。
1万円札を使おうとしていたお客さんが無人駅で下車する際に困っていたので、筆者が1000円札10枚と両替しました。
運転士さんが非常に感謝してくれました。
そういう状況を想定し、筆者はいつも1000円札10枚は常備しているのはここだけの話です。
下仁田 18時12分着
仮にタクシーを使わず高崎駅経由で移動すると、19時5分の到着になっていました。
下仁田駅は有人駅なので、着駅で精算します。
運賃490円也
昭和感を残す駅でした。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
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