ひがし北海道満喫旅(32) SL冬の湿原号 標茶駅を発車! | 鉄マイラー修行中

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2014年トワイライトエクスプレスのスイートに乗車。
寝台特急の魅力にとりつかれてしまった筆者。
2015年にカシオペアに乗車するも、寝台特急はほぼ全廃。
現在は特典航空券を活用し、観光列車の旅を中心に楽しんでいる。
2017年(不通区間を除き)JR完乗達成。

いつも読んでいただきありがとうございます。

前回の続きです。

 

 

まずはスーパーで半額で購入したヨーグルトを食べます。

ちなみに、標茶駅の物産館では定価で売っていました。

原材料が、生乳、ビートグラニュー糖、ビートオリゴ糖のみで出来ており、素材の味を感じることが出来ました。

 

 

天井の照明部分も装飾がキレイでした。

 

 

 

標茶 14時00分発 SL冬の湿原号 釧路行きは定刻で標茶駅を発車しました。

 

 

 

キャラクターや横断幕を持った方が見送ってくれました。

この列車は外国人観光客も多いです。

そのため、横断幕には外国語も書かれていました。

 

 

標茶駅を発車してすぐの車窓です。

北海道らしい自然が広がっています。

 

 

ストーブではスルメなどを炙っている人がいました。

匂いにつられて買ってしまう人もいそうです。

 

 

先ほど、スイーツを食べたところですが、車内販売の売り上げに貢献するため、SLプリンを購入しました。400円也

口当たりがよくおいしいプリンですが、どうしても割高感があります。(車内販売なのでしかたありません)

筆者は先ほどのヨーグルトの方が好みでした。

 

 

このあたりには道路は無く、保護地域になっているので人は立ち入れません。

雪の上に見えている足跡は全て野生動物の物です。

 

 

SL冬の湿原号は茅沼駅に停車しました。

 

 

ここはタンチョウが見れる駅として有名です。

1964年(昭和39年)に発生した水害により営巣地を失ったタンチョウに駅員が餌付けをし始め、以来当駅にはタンチョウが来訪するようになりました。

駅長の交代時にも事務引継ぎ事項として餌やりが明記され、無人化後は地元町民や駅前の民宿の手によって餌付けが行われています。

 

 

タンチョウはいない場合もあります。

筆者は運よく見れてラッキーでした。

 

 

 

茅沼駅は1分停車なので、車内から見るしか出来ません。

 

この続きは次回のブログに書きたいと思います。

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