いつも読んでいただきありがとうございます。
前回の続きです。
鬼の窟古墳に来ました。
6世紀後半～7世紀前半頃に築造された円墳です。
石室は前室・中室・玄室の三室構造両袖式の横穴式石室で全長16.5m、古墳の規模は直径45m、高さ13.5m。
島内では最長の石室を持ち、2番目の大きさを誇っています。
奥に入ることは出来ません。
すぐに見終わる観光スポットです。
かつては売店があったのでしょうが、今は自動販売機のみになっています。
続いて、月讃神社に来ました。
時間が限られているので、次の目的地へと向かいます。
湯本温泉郷の国民宿舎 壱岐島荘にきました。
日帰り入浴料400円也
赤茶色の濁り湯でいいお湯でした。
戦前までは壱岐島内のみならず、温泉のなかった対馬からの湯治の人々に親しまれてきた温泉郷です。
壱岐島内で一番標高の高い、岳の辻展望台に来ました。
晴れており、遠くまで見渡せます。
奥に見えている離島は大島などで、昨夜宿泊した付近の郷ノ浦港から船で行くしかありません。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
次回もよろしくお願いします。
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