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殿崎に来ました。
日本海海戦記念碑です。
1905年(明治38年)5月27~28日。日露戦争末期の日本海海戦にて、日本の連合艦隊はロシアのバルチック艦隊を殲滅しました。
この対馬沖で繰り広げられた日本海海戦を記念して地区住人により建立された記念碑です。
この海戦の際、撃沈されたロシアバルチック艦隊のウラジミル・モノマフ号の水兵143名は、4隻のボートに分乗し、この地に上陸しました。
戦況を見守る傍ら農作業をしていた農婦は、命からがら逃げ延びてきたこの水兵達を水の湧き出す泉へ案内し、夜は西泊の民家へ分宿させるなど、手厚く持てなしたといいます。
題字の恩海義喬(めぐみのうみ、ぎはたかし)は、この話を聞き、心を動かされた東郷平八郎連合艦隊司令長官の書によるものです。
夕暮れのタイミングで来ることが出来ました。
ギリギリのタイミングで景色が見えました。
このあたりは公園として整備されていますが、奥の方は緊急輸送用ヘリポートになっており、立ち入ることは出来ませんでした。
一度ホテルに戻った後、比田勝の街に繰り出しました。
地元の小さなスーパーです。
冷凍食品など、輸送に手間のかかるものは本土のスーパーの2.5倍ぐらいの価格で売られていました。
ライトアップされている場所もありました。
夕食は三楽寿司です。
メニューを詳しく見ていきます。
この他、地酒などもたくさんありました。
きんぴらごぼうのお通しがありました。
上対馬名物とんちゃんです。990円也
上対馬とんちゃんは、在日韓国人から伝えられた焼肉料理を、地元の精肉店が工夫を重ねることにより地域に広まったと言われています。
豚のロース肉を、醤油や味噌をベースに、ニンニク、ごま油など数種類の調味料に漬け込んだ国境の島ならではのソウルフードです。
上握り寿司を注文しました。3,000円也
ネタが大きく、鮮度も抜群でした。
右隣の人が上握り寿司を、左隣の人が並握り寿司を食べていて、上が圧倒的においしそうだったので奮発しました。
お通しも含めて、4,320円といいお値段の夕食でした。
ホテルでは夕食にカレー(無料)がありました。
この後はホテルでゆっくりしました。と書くところですが
ふと思い立って、車で数分走った街灯の無いところから夜空を見ると、星空が非常にキレイでした。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
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