関東周遊の旅(12) 東京愛らんどシャトル ヘリコプターで青ヶ島へ! | 鉄マイラー修行中

鉄マイラー修行中

2014年トワイライトエクスプレスのスイートに乗車。
寝台特急の魅力にとりつかれてしまった筆者。
2015年にカシオペアに乗車するも、寝台特急はほぼ全廃。
現在は特典航空券を活用し、観光列車の旅を中心に楽しんでいる。
2017年(不通区間を除き)JR完乗達成。

いつも読んでいただきありがとうございます。

前回の続きです。

 

 

八丈島は今年のコナンの映画 黒鉄の魚影の舞台として使用されました。

八丈島空港にはポスターが貼られていました。

 

 

 

八丈島空港は離島の空港なので、コンパクトな空港です。

 

 

目の前には八丈富士が見えるはずですが、この日は雲に隠れて見えませんでした。

 

 

こちらが八丈島空港の外観です。

 

 

出発案内です。

本数は少ないですね。

 

 

八丈島空港の片隅に東京愛らんどシャトルのカウンターがあります。

 

 

東京愛らんどシャトルは日本唯一のヘリコプター運航による航空会社です。

定員は9名なので、予約開始後すぐに埋まることがあります。

 

 

空席待ち整理券も準備されています。

 

 

八丈島空港から出発するのは9時55分発 青ヶ島行き、11時0分発 御蔵島行きです。

 

 

受付開始時刻まで時間があるので、展望デッキに行きました。

晴れていて奥にはキレイな海が見えました。

 

 

出発時刻50分前から30分前までに受付しないといけません。

青ヶ島行きの場合、9時5分から9時25分が受付時間です。

夜行フェリー橘丸で八丈島に向かった場合、このヘリに乗るのは厳しいかもしれません。

 

荷物の重量制限が厳しく、預け入れ手荷物、持ち込み手荷物合わせて5kg以内となっています。

超過した場合、1kgあたり240円の手荷物超過料金が発生します。

筆者は合計で5.8kg程度でしたが、手荷物追加料金は請求されませんでした。

1kg以内の端数はサービスなのかもしれません。

 

 

保安検査を抜け、待合室に入りました。

この日は7名の利用のようです。

 

 

ヘリが出発準備を行っています。

 

 

給油を行った後は

 

 

預け入れ手荷物を搭載します。

 

この続きは次回のブログに書きたいと思います。

次回もよろしくお願いします。

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