瓦礫処理について北陸農政局に問い合わせ結果
いつもお世話になっています。この度は、ご質問を頂きありがとうございます。
ご覧になったニュースを当方は見ておりませんが、ご心配されているがれきの受け入れ可能量について、中部地方環境事務所に問い合わせました。
(1)震災直後の今年4月に、環境省から42都道府県にがれき処理について協力要請を行い、
処理可能量を合わせて調べたとのことでした。
(2)したがいまして、今回のがれき処理特措法の成立を受けて、
自治体が受け入れに名乗りを上げたわけではないとのことです。
(この時点ではこれだけの放射性汚染は認識されていなかったのではないかと思われます)
次に、ご質問のがれき受け入れに関する時期、方法、量等ですが、先般成立したがれき処理特措法の中で、国の責務としてがれきの処理に関する基本的方針、がれきの内容、実施時期等を明らかにした行程表を定め、これに基づき必要な措置を計画的・広域的に講ずることとなっており、今後、
環境省でこの法律に基づき行程表が作成されるものと思います
(中部地方環境事務所に聞きましたがはっきりしていないようです)。
被災地におけるがれきの処理は、喫緊の課題ですが、受け入れ側の理解を得ることが不可欠ですから、
搬出するがれきの放射線を県外に出す前に何度も測定するための仕組みも作らなければなりませんし、
すぐ、明日から実施することには、ならないと思います。
いずれにしても、この件につきましては、環境省が担当ですのでご不明な点については以下の部署にお尋ねください。
(お問い合わせ先)
中部地方環境事務所 直通電話番号052)955-2132
---------------------------------------------------------
以上の回答をいただきました。
受け入れに名乗りを上げた訳ではない。現在はまだ北陸には入ってきていないけど、検査等の段階を踏んでからですよ。というかんじでしょうか。
担当が農林水産課→北陸農政局→環境省が担当とか・・・?
わかりにくい。
やはり汚染された可能性のあるがれきは他県に出すべきではないと思います。
ご覧になったニュースを当方は見ておりませんが、ご心配されているがれきの受け入れ可能量について、中部地方環境事務所に問い合わせました。
(1)震災直後の今年4月に、環境省から42都道府県にがれき処理について協力要請を行い、
処理可能量を合わせて調べたとのことでした。
(2)したがいまして、今回のがれき処理特措法の成立を受けて、
自治体が受け入れに名乗りを上げたわけではないとのことです。
(この時点ではこれだけの放射性汚染は認識されていなかったのではないかと思われます)
次に、ご質問のがれき受け入れに関する時期、方法、量等ですが、先般成立したがれき処理特措法の中で、国の責務としてがれきの処理に関する基本的方針、がれきの内容、実施時期等を明らかにした行程表を定め、これに基づき必要な措置を計画的・広域的に講ずることとなっており、今後、
環境省でこの法律に基づき行程表が作成されるものと思います
(中部地方環境事務所に聞きましたがはっきりしていないようです)。
被災地におけるがれきの処理は、喫緊の課題ですが、受け入れ側の理解を得ることが不可欠ですから、
搬出するがれきの放射線を県外に出す前に何度も測定するための仕組みも作らなければなりませんし、
すぐ、明日から実施することには、ならないと思います。
いずれにしても、この件につきましては、環境省が担当ですのでご不明な点については以下の部署にお尋ねください。
(お問い合わせ先)
中部地方環境事務所 直通電話番号052)955-2132
---------------------------------------------------------
以上の回答をいただきました。
受け入れに名乗りを上げた訳ではない。現在はまだ北陸には入ってきていないけど、検査等の段階を踏んでからですよ。というかんじでしょうか。
担当が農林水産課→北陸農政局→環境省が担当とか・・・?
わかりにくい。
やはり汚染された可能性のあるがれきは他県に出すべきではないと思います。
クリス・バズビー科学委員長が日本人へ警告
http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/busby.html
未だにチェルノブイリの教訓を全然活かせていない状態。
日本は海外から見たら本当に情けない国なんだと思う。
原発事故が起きたからこそ、その危険性に築き、考えを正して行かなくてはいけないのでは?
泊原発稼働せようとしているし・・・。
市場に出まわっている物は安全だと思っている人が多いと思うけれど、ゲルマニウム測定器で検出できる最低値はヨウ素20ベクレル。セシウム5ベクレル。
ドイツの放射線防御会は、子ども、幼児には4ベクレル以上の物を与えてはいけないと警告をしていますが、日本側は無視。
チェルノブイリ原発事故が子ども達に与えた影響を目を背けずに見てほしいです。
富山でも映画
「チェルノブイリハート」の公開はあるのかな??
8/27まで食品安全委員会がパブリックコメントを募集しているので是非!!
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/index.html
暫定基準値を子供用に基準を作る等、すぐに見直して欲しい。
大人と子供が同じ値を適応しているのはおかしいと投稿しました。
未だにチェルノブイリの教訓を全然活かせていない状態。
日本は海外から見たら本当に情けない国なんだと思う。
原発事故が起きたからこそ、その危険性に築き、考えを正して行かなくてはいけないのでは?
泊原発稼働せようとしているし・・・。
市場に出まわっている物は安全だと思っている人が多いと思うけれど、ゲルマニウム測定器で検出できる最低値はヨウ素20ベクレル。セシウム5ベクレル。
ドイツの放射線防御会は、子ども、幼児には4ベクレル以上の物を与えてはいけないと警告をしていますが、日本側は無視。
チェルノブイリ原発事故が子ども達に与えた影響を目を背けずに見てほしいです。
富山でも映画
「チェルノブイリハート」の公開はあるのかな??
8/27まで食品安全委員会がパブリックコメントを募集しているので是非!!
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/index.html
暫定基準値を子供用に基準を作る等、すぐに見直して欲しい。
大人と子供が同じ値を適応しているのはおかしいと投稿しました。
まずいと思う事。
前回書いた瓦礫の問題は、北陸農政局に問い合わせ中なので、返事が来たら、報告します☆
それにしても・・・福島県外で処分する必要があると発言した細野さん。
汚染を広げてどうするつもりなんでしょうか。
広げて、薄めて、保証をうやむやにしたいのではないかとどうしても思ってしまいます。
今日もバラエティはいつもどおり。
原発関連のニュースも少なくなってきたました。
木下さんのブログに大変な事が書いてあったので、紹介したいと思います。
---------------------------------------------------------------------
「福島第一原発敷地内で「地割れ、水蒸気が噴出している」情報。再爆発の懸念も。」
元々、僕に入っていた情報は、8月上旬の話です。夜の九時ごろにおきたこと。福島第一原発の作業員よりつぎの趣旨でメールで情報が地元関係者に届いたという事です。その内容は、「敷地内にある地割れから水蒸気が噴出。周りが真っ白になり、作業員が一時退避した。地下で反応しているようだ。風向きでそちらの線量に注意して」。作業員から自分の知人へ心配して伝えている文脈です。僕としては、この情報の精査を続けていましたが、ようやく、政府内の情報源より「構内の地面から水蒸気が出ているとは聞いていて懸念している」との話がありました。完全な原因は不明ですが、作業員の情報と中身がかぶりましたので、この情報を公にしました。元々の作業員情報には、格納容器に近い場所で、何箇所か地割れがあって、そこから水蒸気が吹き出てくる状態が、恒常的ではないのですが、おきているということも伝わってきています。さらに、10,000ミリシーベルトの箇所も東電の発表と違い、六ヶ所もあるということも伝えてきています。
この情報のニュアンスとしては、再爆発への懸念という要素が含まれている事も皆さんには、十分に理解していただけると思います。メルトスルーした核燃料の所在が断定できない中で、再爆発への懸念という感覚が、政府内部でも実は存在している事だけはお伝えします。その背景には、東電、保安院、経産省の不明瞭な説明が政府内部でも続いているという事です。補足しますが、再爆発の可能性が高まっているというよりも、その懸念が続いているという事ですから。説明がおかしいと、内部でも納得していない人がいるということです。おかしな事象がおきていれば、さらにそう思うのは、ある意味当然の事と僕は思います。水蒸気が噴出している現象が、どこまでの危険度を示すものなのか、過去にまるで類例がないだけに、僕にも想定がたちません。
万が一のことを考えると地下で、何らかの爆発がおきる想定は不可欠ですし、何らかの爆発事象がおきたら、遠方に逃げるしか回避の方法はありません。地下のどのポイントに核燃料があるのかで影響は違います。燃料の所在が不確定なため、とにかく爆発事象がおきたら、地元は極力遠方、風向きと反対側へ逃げることを考えます。首都圏の皆さんは、いち早く西に逃げる。無理なら目張りをして、立てこもるしかありません。逃げられる人は逃げることが最優先です。逃げるための準備、ガソリンを満タンにしておく事などは、ブログを見ている皆さんはいつもそうしていらっしゃると思いますが、確認をしてください。
もちろん、爆発事象につながらないことを切に願いますが、願っても現実は変化するとは限りません。六十六回目の敗戦記念日にこの話を書きながら、自分の心の中はずっともやもやしています。
「追記」
問い合わせの多い、港区内の超有名中学校は、具体的には麻布中の情報ではありません。勿論、港区内の学校は多かれ少なかれ、放射性物質に一定量汚染されていますが。僕は都内の、比較的裕福な人々の層が、自分たちの既得権益とそれにまつわる社会的関係を優先して、緊急事態への対応を、早急かつ具体的に実行していないことは、本当に馬鹿げた話だとおもいます。社会的パワーがあるはずなのに、それよりも見栄を優先する感覚は僕には滑稽です。子供の健康や命よりそうしたことを優先する人々を、僕は心の底から軽蔑します。
-----------------------------------------------------------------
まずいね・・・・。健康被害は癌だけではないそうです。
それにしても・・・福島県外で処分する必要があると発言した細野さん。
汚染を広げてどうするつもりなんでしょうか。
広げて、薄めて、保証をうやむやにしたいのではないかとどうしても思ってしまいます。
今日もバラエティはいつもどおり。
原発関連のニュースも少なくなってきたました。
木下さんのブログに大変な事が書いてあったので、紹介したいと思います。
---------------------------------------------------------------------
「福島第一原発敷地内で「地割れ、水蒸気が噴出している」情報。再爆発の懸念も。」
元々、僕に入っていた情報は、8月上旬の話です。夜の九時ごろにおきたこと。福島第一原発の作業員よりつぎの趣旨でメールで情報が地元関係者に届いたという事です。その内容は、「敷地内にある地割れから水蒸気が噴出。周りが真っ白になり、作業員が一時退避した。地下で反応しているようだ。風向きでそちらの線量に注意して」。作業員から自分の知人へ心配して伝えている文脈です。僕としては、この情報の精査を続けていましたが、ようやく、政府内の情報源より「構内の地面から水蒸気が出ているとは聞いていて懸念している」との話がありました。完全な原因は不明ですが、作業員の情報と中身がかぶりましたので、この情報を公にしました。元々の作業員情報には、格納容器に近い場所で、何箇所か地割れがあって、そこから水蒸気が吹き出てくる状態が、恒常的ではないのですが、おきているということも伝わってきています。さらに、10,000ミリシーベルトの箇所も東電の発表と違い、六ヶ所もあるということも伝えてきています。
この情報のニュアンスとしては、再爆発への懸念という要素が含まれている事も皆さんには、十分に理解していただけると思います。メルトスルーした核燃料の所在が断定できない中で、再爆発への懸念という感覚が、政府内部でも実は存在している事だけはお伝えします。その背景には、東電、保安院、経産省の不明瞭な説明が政府内部でも続いているという事です。補足しますが、再爆発の可能性が高まっているというよりも、その懸念が続いているという事ですから。説明がおかしいと、内部でも納得していない人がいるということです。おかしな事象がおきていれば、さらにそう思うのは、ある意味当然の事と僕は思います。水蒸気が噴出している現象が、どこまでの危険度を示すものなのか、過去にまるで類例がないだけに、僕にも想定がたちません。
万が一のことを考えると地下で、何らかの爆発がおきる想定は不可欠ですし、何らかの爆発事象がおきたら、遠方に逃げるしか回避の方法はありません。地下のどのポイントに核燃料があるのかで影響は違います。燃料の所在が不確定なため、とにかく爆発事象がおきたら、地元は極力遠方、風向きと反対側へ逃げることを考えます。首都圏の皆さんは、いち早く西に逃げる。無理なら目張りをして、立てこもるしかありません。逃げられる人は逃げることが最優先です。逃げるための準備、ガソリンを満タンにしておく事などは、ブログを見ている皆さんはいつもそうしていらっしゃると思いますが、確認をしてください。
もちろん、爆発事象につながらないことを切に願いますが、願っても現実は変化するとは限りません。六十六回目の敗戦記念日にこの話を書きながら、自分の心の中はずっともやもやしています。
「追記」
問い合わせの多い、港区内の超有名中学校は、具体的には麻布中の情報ではありません。勿論、港区内の学校は多かれ少なかれ、放射性物質に一定量汚染されていますが。僕は都内の、比較的裕福な人々の層が、自分たちの既得権益とそれにまつわる社会的関係を優先して、緊急事態への対応を、早急かつ具体的に実行していないことは、本当に馬鹿げた話だとおもいます。社会的パワーがあるはずなのに、それよりも見栄を優先する感覚は僕には滑稽です。子供の健康や命よりそうしたことを優先する人々を、僕は心の底から軽蔑します。
-----------------------------------------------------------------
まずいね・・・・。健康被害は癌だけではないそうです。
汚染がれきについて
【AERA 8月8日号より】
岩手、宮城の両県のがれきを全国で分散処理をする計画が進んでいます。
環境庁は「汚染はない」としていますが、稲わら、腐葉土が全国に流通した問題で不安が広がっています。
AERAにがれき処理(焼却/破砕/埋め立て)を担うと表明した自治体、事業組合のリストが載っていました。
今回の震災で出たがれきは、岩手、宮城、福島の3県で計約2258万トン(環境庁推定)。
このうち多量の放射性物質が降り注いだ福島県の約230万トンについては同県内での処理を求めています。
一方、岩手/宮城両県のがれきについて環境庁は量の膨大さから広域処理が必要と判断しました。
そこで4月に都道府県を通じて全国の市町村に受け入れを呼びかけていました。
実際に受け入れるかどうかも、時期や方法も未定ですが、受け入れを表明した市町村の一部では住民達の抗議行動が起きています。
富山県も一覧リストに記載がありました。
【焼却処分手を挙げた自治体】
☆富山県 142t(1日処理可能量) 28,040t(年間最大受入可能量)
-市町村別-
高岡市 30t(1日処理可能量) 7,200t(年間最大受入可能量)
氷見市 4t(1日処理可能量) 600t(年間最大受入可能量)
射水市 10t(1日処理可能量) 2,400t(年間最大受入可能量)
富山地区広域圏事務組合 50t(1日処理可能量) 10,000t(年間最大受入可能量)
新川地区広域圏事務組合 40t(1日処理可能量) 7,000t(年間最大受入可能量)
砺波地区広域圏事務組合 5t(1日処理可能量) 840t(年間最大受入可能量)
【破砕処分に手を挙げた自治体】
☆富山県 3t(1日処理可能量) 720t(年間最大受入可能量)
-市町村別-
射水市 3t(1日処理可能量) 720t(年間最大受入可能量)
【埋め立て処分に手を挙げた自治体】
☆富山県 60t(1日処理可能量) 1,800t(年間最大受入可能量)
-市町村別-
小矢部市 60t(1日処理可能量) 1,800t(年間最大受入可能量)
がれき処理に関する基本計画には放射能のことは全く触れられていませんでした。
問題視されるようになったのは、6月下旬以降に東京都東部や千葉県柏市の廃棄物処理施設でごみ焼却灰から高濃度の放射性物質が検出されてからです。
国が埋め立て不可と定めた1kgあたり8000ベクレルを超えるセシウムが検出されたことで「福島原発に近い岩手、宮城の被災地の瓦礫を大量に燃やせば高濃度の焼却灰が出るのではないか」という懸念が広がりました。
国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センター長の大迫政浩氏は
「岩手、宮城のがれきを受け入れて焼却しても、焼却施設では煙突のフィルターが放射性物質を除去する仕組みになっているので煙となって拡散される恐れはないので大丈夫。焼却灰についても埋め立て基準レベルを超える放射性物質が検出されることはない」と話しています。
一方神戸大学大学院山内知也教授は
「瓦礫が広い範囲に移動することで放射能汚染が全国に広がる事を懸念。フィルターで除去できたとしても、そのフィルターは相当汚染されています。
本当に焼却施設から漏れてでないのか、どのぐらい除去できるのか、瓦礫が拡散するにつれて管理は厳しくなる。」と話します。
瓦礫の問題については気になるニュースをちらほら見かけます。
----------------------------------------------------------------------
【放射性物質:焼却灰 10万ベクレル以下なら埋め立て検討(2011.7.14)】
環境省は14日、福島県内の放射性物質に汚染されたがれきの焼却後の処理について、放射線を遮蔽(しゃへい)して一時保管するよう要請していた汚染濃度の高い焼却灰のうち、放射性セシウムが1キロあたり10万ベクレル以下なら埋め立て処分を認める方向で検討を始めたことを明らかにした。これまでは同8000ベクレル以下の場合に埋め立てを認めていた。同日、開かれた安全性検討会で議論されたが、「基準」が緩和された格好となるため、住民の理解を得ることが課題となりそうだ。
汚染がれきは、周辺住民の被ばく線量を年10マイクロシーベルト以下に抑えることを前提に処理方針を検討しており、放射性物質が濃縮される焼却灰の扱いが問題となっていた。
同省は同10万ベクレル以下なら、排水処理を徹底する管理型処分場や屋根付きでコンクリート製の遮断型処分場への埋め立てを認める方向で1、2カ月後をめどに結論を出す方針。
一方、排ガス用のフィルターがついていないタイプの既存施設でも汚染がれきの焼却に問題がないことが報告された。ほぼ全ての焼却場で処理が可能になるという。
----------------------------------------------------------------------
【横浜で放射性物質入りの焼却灰が公共工事用の埋め戻し材として使われている(2011.8.13)】
横浜市の井上さくら・市会議員がブログ上で、
「(横浜市)鶴見区にある北部汚泥センターの焼却灰が公共工事用の埋め戻し材として使われており現在もそれは止まっていない」
「民間は放射能汚染を心配して受け入れないのに、公共はどんどん使っている、それで良いのか?」
問題提起していたが、その後、実際にこの焼却灰入りの「改良土」を使っているのはどこの工事なのか、調べたとして、その結果を公表している。
井上市議が入手した工事一覧によると、5月分だけでも116カ所に及び、市内各地の水道、下水道工事、公園、宅地造成などで使われているといい、放射性物質が近所に埋められている事を近隣住民は知らないが、工事担当者は、
「工事業者は知っているかもしれないが、住民までは知らなくても。埋めてしまう物だし、外には出ないし影響は無い。」と語っているという。
しかし、井上市議は、
「工事はまたいつか必要になり必ず掘り返される時が来ます。また、地中でも地下水などへ流れ出る事が充分考えられる。」
として、焼却灰について、
「管理不能な拡散をすぐ止めるべき」
「放射能が検出された焼却灰は再利用ではなく厳重に保管し、その費用を含め東京電力や原子力ムラの人たちに責任を問わなければならないと思います。」
と主張している。
----------------------------------------------------------------------
【汚染がれきについて福島県外での処分必要だと細野氏発言(2011.8.13)】
細野原発担当大臣は、福島第一原発周辺の放射性物質に汚染されたがれきについて、福島県外での処分を検討すべきだという認識を示しました。
細野原発担当大臣:「(福島を汚染がれきの)最終処分場には絶対にしない。そこは、必ず国として責任を持って処理をしていく。このことは守っていきたいと思います」
細野大臣はこのように述べたうえで、放射性物質に汚染されたがれき処理については、当面、市町村ごとに「仮置き」をせざるを得ないとして、自治体側に理解を求める考えを示しました。そして、「仮置き」の方法など具体的な方針をできる限り早く決定し、各自治体に対するバックアップを積極的に行う考えを強調しました。
----------------------------------------------------------------------
【灰に放射性物質 公表せず埋める(2011.8.13)】
静岡県浜松市が、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、下水処理施設の汚泥などを焼却して出た灰から放射性物質が検出されていたのに、国の通知に反して一般に公表しないまま最終処分場に埋め立てていたことが分かりました。
浜松市によりますと、先月19日、市内の下水処理施設から出た汚泥などを焼却処理する施設で灰を検査したところ1キロ当たり282ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。国は6月にまとめた方針で、1キロ当たり8000ベクレル以下の汚泥や灰は埋め立て処分できるとし、その際は一般に公表するよう通知していました。しかし、浜松市は放射性セシウムが検出された灰を市内の最終処分場に埋め立てたあとも、これまで公表してきませんでした。また、放射性セシウムが検出された先月の検査のあとは、新たに出た灰について検査をしないまま埋め立て処分していたということです。指摘を受けて浜松市は、12日夜、急きょ記者会見を開き、「本来、公表が必要だが通知の解釈を誤り、公表していなかった」として、今後、ホームページで公表していくとともに、検査についても行う方向で検討するとしています。
----------------------------------------------------------------------
【がれき処理特措法が成立 参院本会議で全会一致(2011.8.12)】
東日本大震災で発生したがれきの処理を被災自治体の要請に応じて、国が代行できるよう定めた「がれき処理特別措置法」が12日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。
特措法はがれき処理の迅速化が目的で、財政力の弱い被災自治体を支援するため、地域の環境対策支援基金を活用し、がれき処理費の国庫補助率を最大90%から平均95%に引き上げる。被災自治体の実態によって最大99%まで補助は可能だ。地方負担分は地方交付税で手当てし、費用は最終的に全額国負担となる。
環境省によると、がれき処理進(しん)捗(ちょく)状況(2日時点)は被災地の岩手、宮城、福島3県で平均45%。これは仮置き場に搬入した割合で、焼却など最終処分が済むにはなお時間がかかる。
また、がれきを県外に運んで処理する「広域処理」については、放射性物質が含まれている懸念から、受け入れに難色を示す自治体がある。江田五月環境相は9日の衆院東日本大震災復興特別委員会で「広域処理しなければ対応できない。放射能への心配を払拭するため、環境省も前面に立って調整したい」と述べた。
----------------------------------------------------------------------
この件について富山県の場合は北陸農政局の所管事項になるそうなので、問い合わせてみたいと思います。
岩手、宮城の両県のがれきを全国で分散処理をする計画が進んでいます。
環境庁は「汚染はない」としていますが、稲わら、腐葉土が全国に流通した問題で不安が広がっています。
AERAにがれき処理(焼却/破砕/埋め立て)を担うと表明した自治体、事業組合のリストが載っていました。
今回の震災で出たがれきは、岩手、宮城、福島の3県で計約2258万トン(環境庁推定)。
このうち多量の放射性物質が降り注いだ福島県の約230万トンについては同県内での処理を求めています。
一方、岩手/宮城両県のがれきについて環境庁は量の膨大さから広域処理が必要と判断しました。
そこで4月に都道府県を通じて全国の市町村に受け入れを呼びかけていました。
実際に受け入れるかどうかも、時期や方法も未定ですが、受け入れを表明した市町村の一部では住民達の抗議行動が起きています。
富山県も一覧リストに記載がありました。
【焼却処分手を挙げた自治体】
☆富山県 142t(1日処理可能量) 28,040t(年間最大受入可能量)
-市町村別-
高岡市 30t(1日処理可能量) 7,200t(年間最大受入可能量)
氷見市 4t(1日処理可能量) 600t(年間最大受入可能量)
射水市 10t(1日処理可能量) 2,400t(年間最大受入可能量)
富山地区広域圏事務組合 50t(1日処理可能量) 10,000t(年間最大受入可能量)
新川地区広域圏事務組合 40t(1日処理可能量) 7,000t(年間最大受入可能量)
砺波地区広域圏事務組合 5t(1日処理可能量) 840t(年間最大受入可能量)
【破砕処分に手を挙げた自治体】
☆富山県 3t(1日処理可能量) 720t(年間最大受入可能量)
-市町村別-
射水市 3t(1日処理可能量) 720t(年間最大受入可能量)
【埋め立て処分に手を挙げた自治体】
☆富山県 60t(1日処理可能量) 1,800t(年間最大受入可能量)
-市町村別-
小矢部市 60t(1日処理可能量) 1,800t(年間最大受入可能量)
がれき処理に関する基本計画には放射能のことは全く触れられていませんでした。
問題視されるようになったのは、6月下旬以降に東京都東部や千葉県柏市の廃棄物処理施設でごみ焼却灰から高濃度の放射性物質が検出されてからです。
国が埋め立て不可と定めた1kgあたり8000ベクレルを超えるセシウムが検出されたことで「福島原発に近い岩手、宮城の被災地の瓦礫を大量に燃やせば高濃度の焼却灰が出るのではないか」という懸念が広がりました。
国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センター長の大迫政浩氏は
「岩手、宮城のがれきを受け入れて焼却しても、焼却施設では煙突のフィルターが放射性物質を除去する仕組みになっているので煙となって拡散される恐れはないので大丈夫。焼却灰についても埋め立て基準レベルを超える放射性物質が検出されることはない」と話しています。
一方神戸大学大学院山内知也教授は
「瓦礫が広い範囲に移動することで放射能汚染が全国に広がる事を懸念。フィルターで除去できたとしても、そのフィルターは相当汚染されています。
本当に焼却施設から漏れてでないのか、どのぐらい除去できるのか、瓦礫が拡散するにつれて管理は厳しくなる。」と話します。
瓦礫の問題については気になるニュースをちらほら見かけます。
----------------------------------------------------------------------
【放射性物質:焼却灰 10万ベクレル以下なら埋め立て検討(2011.7.14)】
環境省は14日、福島県内の放射性物質に汚染されたがれきの焼却後の処理について、放射線を遮蔽(しゃへい)して一時保管するよう要請していた汚染濃度の高い焼却灰のうち、放射性セシウムが1キロあたり10万ベクレル以下なら埋め立て処分を認める方向で検討を始めたことを明らかにした。これまでは同8000ベクレル以下の場合に埋め立てを認めていた。同日、開かれた安全性検討会で議論されたが、「基準」が緩和された格好となるため、住民の理解を得ることが課題となりそうだ。
汚染がれきは、周辺住民の被ばく線量を年10マイクロシーベルト以下に抑えることを前提に処理方針を検討しており、放射性物質が濃縮される焼却灰の扱いが問題となっていた。
同省は同10万ベクレル以下なら、排水処理を徹底する管理型処分場や屋根付きでコンクリート製の遮断型処分場への埋め立てを認める方向で1、2カ月後をめどに結論を出す方針。
一方、排ガス用のフィルターがついていないタイプの既存施設でも汚染がれきの焼却に問題がないことが報告された。ほぼ全ての焼却場で処理が可能になるという。
----------------------------------------------------------------------
【横浜で放射性物質入りの焼却灰が公共工事用の埋め戻し材として使われている(2011.8.13)】
横浜市の井上さくら・市会議員がブログ上で、
「(横浜市)鶴見区にある北部汚泥センターの焼却灰が公共工事用の埋め戻し材として使われており現在もそれは止まっていない」
「民間は放射能汚染を心配して受け入れないのに、公共はどんどん使っている、それで良いのか?」
問題提起していたが、その後、実際にこの焼却灰入りの「改良土」を使っているのはどこの工事なのか、調べたとして、その結果を公表している。
井上市議が入手した工事一覧によると、5月分だけでも116カ所に及び、市内各地の水道、下水道工事、公園、宅地造成などで使われているといい、放射性物質が近所に埋められている事を近隣住民は知らないが、工事担当者は、
「工事業者は知っているかもしれないが、住民までは知らなくても。埋めてしまう物だし、外には出ないし影響は無い。」と語っているという。
しかし、井上市議は、
「工事はまたいつか必要になり必ず掘り返される時が来ます。また、地中でも地下水などへ流れ出る事が充分考えられる。」
として、焼却灰について、
「管理不能な拡散をすぐ止めるべき」
「放射能が検出された焼却灰は再利用ではなく厳重に保管し、その費用を含め東京電力や原子力ムラの人たちに責任を問わなければならないと思います。」
と主張している。
----------------------------------------------------------------------
【汚染がれきについて福島県外での処分必要だと細野氏発言(2011.8.13)】
細野原発担当大臣は、福島第一原発周辺の放射性物質に汚染されたがれきについて、福島県外での処分を検討すべきだという認識を示しました。
細野原発担当大臣:「(福島を汚染がれきの)最終処分場には絶対にしない。そこは、必ず国として責任を持って処理をしていく。このことは守っていきたいと思います」
細野大臣はこのように述べたうえで、放射性物質に汚染されたがれき処理については、当面、市町村ごとに「仮置き」をせざるを得ないとして、自治体側に理解を求める考えを示しました。そして、「仮置き」の方法など具体的な方針をできる限り早く決定し、各自治体に対するバックアップを積極的に行う考えを強調しました。
----------------------------------------------------------------------
【灰に放射性物質 公表せず埋める(2011.8.13)】
静岡県浜松市が、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、下水処理施設の汚泥などを焼却して出た灰から放射性物質が検出されていたのに、国の通知に反して一般に公表しないまま最終処分場に埋め立てていたことが分かりました。
浜松市によりますと、先月19日、市内の下水処理施設から出た汚泥などを焼却処理する施設で灰を検査したところ1キロ当たり282ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。国は6月にまとめた方針で、1キロ当たり8000ベクレル以下の汚泥や灰は埋め立て処分できるとし、その際は一般に公表するよう通知していました。しかし、浜松市は放射性セシウムが検出された灰を市内の最終処分場に埋め立てたあとも、これまで公表してきませんでした。また、放射性セシウムが検出された先月の検査のあとは、新たに出た灰について検査をしないまま埋め立て処分していたということです。指摘を受けて浜松市は、12日夜、急きょ記者会見を開き、「本来、公表が必要だが通知の解釈を誤り、公表していなかった」として、今後、ホームページで公表していくとともに、検査についても行う方向で検討するとしています。
----------------------------------------------------------------------
【がれき処理特措法が成立 参院本会議で全会一致(2011.8.12)】
東日本大震災で発生したがれきの処理を被災自治体の要請に応じて、国が代行できるよう定めた「がれき処理特別措置法」が12日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。
特措法はがれき処理の迅速化が目的で、財政力の弱い被災自治体を支援するため、地域の環境対策支援基金を活用し、がれき処理費の国庫補助率を最大90%から平均95%に引き上げる。被災自治体の実態によって最大99%まで補助は可能だ。地方負担分は地方交付税で手当てし、費用は最終的に全額国負担となる。
環境省によると、がれき処理進(しん)捗(ちょく)状況(2日時点)は被災地の岩手、宮城、福島3県で平均45%。これは仮置き場に搬入した割合で、焼却など最終処分が済むにはなお時間がかかる。
また、がれきを県外に運んで処理する「広域処理」については、放射性物質が含まれている懸念から、受け入れに難色を示す自治体がある。江田五月環境相は9日の衆院東日本大震災復興特別委員会で「広域処理しなければ対応できない。放射能への心配を払拭するため、環境省も前面に立って調整したい」と述べた。
----------------------------------------------------------------------
この件について富山県の場合は北陸農政局の所管事項になるそうなので、問い合わせてみたいと思います。
福島の子ども達の声
最近ツイッターで福島から夏休みを利用して放射能が少ない他県へキャンプや疎開に参加した子ども達の声が載っていました。
「キャンプ最終日。東京の子どもが仲良くなった福島の子どもに「今度は私が福島に会いに(行)くね!」と言いました。すると相手の子は突然真顔になり「今、福島には来ない方がいい…」と答えたのです。来てはいけないと言ったその場に子ども達は知っていて帰って行ったのです
(福島の子どもたちに)「お土産を買う所はどこがいい?」と尋ねると子ども達が「スーパーではなく函南のお野菜が買えるところをお願いします」と言うのです」
「待っている家族に安全な野菜をお土産にしたいって。帰る間際不要なペットボトルを何本も集める子どもが大勢いました。親に自分が飲んだ安全なお水を飲ましてあげたいからだと。」
他にも、ビニール袋に空気を入れて、「おいしい空気をお母さんに吸わせてあげる」といってお土産にした子どももいたそうです。
子ども達を守れるのは大人しかいないのに、その大人が守ろうとする姿勢、方針が全く見えません。
「キャンプ最終日。東京の子どもが仲良くなった福島の子どもに「今度は私が福島に会いに(行)くね!」と言いました。すると相手の子は突然真顔になり「今、福島には来ない方がいい…」と答えたのです。来てはいけないと言ったその場に子ども達は知っていて帰って行ったのです
(福島の子どもたちに)「お土産を買う所はどこがいい?」と尋ねると子ども達が「スーパーではなく函南のお野菜が買えるところをお願いします」と言うのです」
「待っている家族に安全な野菜をお土産にしたいって。帰る間際不要なペットボトルを何本も集める子どもが大勢いました。親に自分が飲んだ安全なお水を飲ましてあげたいからだと。」
他にも、ビニール袋に空気を入れて、「おいしい空気をお母さんに吸わせてあげる」といってお土産にした子どももいたそうです。
子ども達を守れるのは大人しかいないのに、その大人が守ろうとする姿勢、方針が全く見えません。