10月9日の運行初回を車両故障で逃してスカイバス富山取材を棒に振りましたが、東京モーターショー見学のために押さえた非番を使い、11月に振り替えることで急遽富山へ行ってきました。
富山地方鉄道:今年度最終運行!スカイバス富山コース
https://www.chitetsu.co.jp/?p=44542
拙稿:スカイバス富山に乗る(新湊編)
https://ameblo.jp/comyu400er/entry-12412140637.html
スカイバス富山第2弾は富山市内へ
https://ameblo.jp/comyu400er/entry-12463450169.html
空振りに終わったスカイバス富山2019秋初日
https://ameblo.jp/comyu400er/entry-12534154316.html
当初は昨日27日に早朝の新幹線での富山入りを考えていましたが、この日は富山マラソンで交通規制が敷かれ、スカイバス富山は運休日だったのを思い出しました。
それで昨日夜の富山発池袋行き夜行バスを見切り発車で購入したため取り消し手続きを伴うハプニングがあったものの、東京発のグランドリーム金沢に空席があったため作戦を決行しました。
今回はスカイバス乗車前に時間調整を兼ねて旧JR富山港線を転換した富山ライトレール:ポートラムに乗車。
2020年には富山地方鉄道の富山市内線へ乗り入れるため、富山駅北口への工事が進められています。
お目当てのスカイバス富山:OP-21は3回目の富山ナンバーを与えられ、富山200か・395で登録されました。
月曜日の朝で空車運休を危惧していましたが6人で出発。
まずは富山城址公園を目指して南下します。
総曲師まで南下すると右折して環状線を遡るように丸の内へ。
丸の内からは大学前行きと並行するように西へ向かい、富山大橋で神通川を渡ります。
五福の富山トヨペット本社前で右折して北へ向かい、北陸本線のアンダーパスを抜けると今度は富山北大橋で再び神通川を渡ります。
富山地鉄北斗バスの車庫を左へ曲がり、富岩運河環水公園を巡り、
富山駅北口に出ると東側のアンダーパスを抜け、富山地鉄本社脇に出ます。
ただ富山駅南口のバスターミナルへは右折で入ることができないため、再び南下して新富町を廻り、富山駅南口へ戻ってきます。
試乗を終えたところで富山市内線と路線バスを駆使して走行シーンの撮影に着手。
夜にももう一度スカイバスに乗ってきました。
昼コースと異なる経路を通る区間があるので比較視聴されることをおすすめします。
2020年も富山に来てくれることを願いたいです。
(追記)
新型コロナウイルス感染症の影響で2020年は厳しいかなと思っていましたが、9月から10月末まで再度貸し出されます。
https://www.chitetsu.co.jp/?p=51056 (富山市内コース)
https://www.chitetsu.co.jp/?p=44562 (射水コース)
復路も夜行バスにすることを考えましたが、さすがに翌日の勤務を考えて新幹線を奮発。
東京へ戻ってきたときは新幹線ホームの行き先はほとんど回送になっていました。