幸せいっぱいのはずの妊娠・出産
でも実際に私が味わったのは、
喜びよりも“孤独”でした
夫が隣にいるのに心はいつもひとりぼっちな感覚
その現実に気づき始めたのは、この頃です
【 優しさと勘違いしていた私】
私は「何でも受け入れてくれる優しい夫」と思っていました
だから疑うこともなく、
前向きに新しい生活に臨んでいました![]()
夫婦の理想や夢など将来の話もよくしていたけれど今思えば全部
“一方通行”
夫はただ聞き流していただけ
仕事と同じで、誰にでも合わせる
「良い人」を演じていただけだったのです。
当時の私はそれに気づかず、
「受け入れてくれる」と勘違いしていました
【初めての妊娠と引っ越し】
そんな中、私は妊娠しました
住んでいた賃貸は手狭になり
妊娠半年の時にまったく知らない土地へお引っ越し
初めての妊娠、初めての土地、周りに知り合いもいない
不安だらけの日々でしたが、
「私が頑張らなきゃ」と自分を奮い立たせていました
【 母子家庭のような育児】
やがて出産![]()
夫はオムツ替えや指示されたことはできるものの、帰宅はいつも夜22時過ぎ。
育児のほとんどは私一人![]()
毎日、赤ちゃんと二人きり
優しい言葉かけや労う言葉など
まったくなく
心はどんどん追い詰められて、今思えば完全に鬱状態でしたね![]()
それでも赤ちゃんの可愛さに救われ「この子をちゃんと育てなきゃ!」と必死に踏ん張っていました
【結婚の意味の違い】
この頃から、夫婦の“結婚観の違い”がはっきりと浮かび上がりました
・私にとって結婚は
「スタート」
二人で力を合わせ築き上げていくもの
・夫にとって結婚は
「ゴール」
式を挙げた、家を買った、
子どもも授かった
それで完了![]()
あとは毎日同じことを繰り返すだけで満足![]()
寝て、起きて、仕事して、
食べて、テレビを見て…
その繰り返し…
そこに
“夫婦としての成長”や
“共に歩む未来”はありませんでした
幸せなはずの妊娠・出産
でも私が感じたのは
“孤独”と“すれ違い”
結婚をスタートだと思っていたのは、私だけだったのです![]()