記事が前後するけど、今日10月23日は、私的(わたしてき)にはとてもいい日だった。
いやあ、素晴らしい日だった。

●ほのかに気にしている音楽科の卒業生がママになったという連絡を受けてから、大分経った今日。
久しぶりに彼女からメールが届いた。
赤ん坊の写真といっしょに。

ああ、よかった。

すなおな私の感想。

メールを読むと、母親になったばっかしの彼女の、呼吸が聞こえてくる。
がんばれ!

●で、お昼休み。
職員室がにわかにさざめいて。
「M君が△△大学に合格した!」という情報が!!!
ほどなく本人が現れて、「N大学に合格しました!」と。
職員室中から拍手!

ああ、よかった。

すなおな私の思い。

受験に行く前の彼女の言葉がよぎる。
「今まで私ががんばってきたのは、なんだったんでしょうか」

●そして、午後五時を回って。
卒業生のSさんから電話。
「先生、合格しました!よかったぁぁ!!!」
「おお、本当!よかったっあああ!!!!」

F県の採用試験。
70人から4人合格の、その17.5倍の難関を突破して、合格!!!
彼女だったら合格しておかしくないと思っていたが、実際に合格の報をもらうと、あらためて本人の素晴らしさを実感する。

というわけで、今日はウチの音楽科がらみで3題。

彼女たちの3年間にあずかれて、それぞれにうれしい報告でした。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
ここを見てくれている先輩や後輩君へ伝えたい。
「誰もが、きちんと生きているんだ」と。


ヴォーヌ・ロマネ・クロ・デ・レアといえば、あのミシェル・グロのモノポール。
で、今回のワイン会に、コアな会員の方からご提供があった。
ウィノローグ winologue

おお、シャンボールと同じ96年。
さっそく比較試飲。

シャンボールと比べるて、あきらかに違ったのが、香りの広がり具合。
グラスから辺り中に香りを振りまく、陽性的な華やかさがグロ。
かたや、親密にくっきりと友達的に香り立つのがヴォギュエ。

うう~ん。でもでも、この個性の違い、すごく素敵だ。

グロのレアは、残念ながら当日のワイン会のすぐその時に持参してもらったので、細かな澱を沈めることが出来なかったけれど、1級畑のすっくとした存在感はすばらしかった。
どちらも会のメンバーを魅了した。

すばらしいワインは、たとえ澱が舞っていても、その素晴らしさの「片鱗を主張」する。

そんな、いい赤だった。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
台風27号。
名前が、フランシスコ???


先日飲んだ、ヴォギュエのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ1996。
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エッジはオレンジがかっているものの、健全で若々しいガーネット。
グラスから妖艶なまでに立ち上る香り。
17年経っているが、まだまだ熟成途中という感じだった。

舌にころがすとなめらかな丸い液体が踊り、やわらかに喉を伝って落ちてゆく。
これは実に上品な赤。
シルキーという言葉がドンピシャであてはまる。
酸はまろやかで、タンニンは控えめ。
すごく上等の赤葡萄酒をいただいた気分だ。

いやあ、17年前のブルで、さほど良作年でもなかった96年だったけど、実にうれしい時間をもたらしてくれた。
なにひとつ、不満がなかった。
こんなワインにまためぐりあいたいものである。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
10月の4日目の休肝日。
おそろしくペースが遅い。

・本日の日曜日。
・昨夜のワイン会の名残りで遅めの起床。遅めの朝食。

・そろそろ燻製を再開しようかと思って、とりあえず定番のゆで卵を作ってはみたものの煙をかける気になれないので放置。11月になったら再開しよう。

・菊花賞はエピファネイアが見事最後の一冠を獲得。福永騎手は親子で菊花賞を制覇とか。

・台風27号がゆっくり北上しているらしい。今週半ば以降にまた気を揉むことになりそうだ。最近の台風は竜巻をともなうことが多いので、なるべく来てほしくない。伊豆大島の方はもっと大変だろうと思う。

・全国学力テストの学校ごとの成績を開示する方向に話が進んでいる。たった1回の試験で学校への評価が決まるのである。おかしく思わないのだろうか。

・ヒラリー・ハーンというアメリカのヴァイオリニストのCDを買った。バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番を聴いて、しみじみいいと思ったので購入。さっそくカーステレオにも録音しなくては。
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・昨夜たらふく飲んだにもかかわらず、今夜もワインを飲む。まあ、カヴァではあるが。アルテラティーノ。しかし、やはりスパークリングワインはシャンパンの酸の切れ味にかなわないことを再認識。

・さて、明日からまた1週間。中間試験が終わって、次は模試だ。胃の痛いことである。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
ようやく一日一日と秋が進み始めたような気がします。

今日はN氏ご夫婦をお迎えしてのワイン会。
いつものメンバーとは違って、迎え撃つは4人のコアなメンバー。
都合6名で6本のワインを開けた。

最初はシャンパン。
ヴォアラン・ジュメル ブラン・ド・ブラン555。
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抜栓後、すぐに樽の香りがあたりを支配。
りんご、ブリオッシュ、ドライフルーツの香りにはちみつ。
酸がシャープなんだけど、後味はすっきりしていて嫌味がない。

購入するまでは知らなかった作り手だけど、なかなかいい仕事をしているんじゃないかな。
私の感じたうまいシャンパンの範疇におさまる秀逸な作りであるような気がする。

さて、順次ワインを開けていったわけだが、それはゆっくり報告しまする。

今日はここまで。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
シャンパンとスパークリングワインとの違いを、あらためて実感したのでした。