ヴォーヌ・ロマネ・クロ・デ・レアといえば、あのミシェル・グロのモノポール。
で、今回のワイン会に、コアな会員の方からご提供があった。
おお、シャンボールと同じ96年。
さっそく比較試飲。
シャンボールと比べるて、あきらかに違ったのが、香りの広がり具合。
グラスから辺り中に香りを振りまく、陽性的な華やかさがグロ。
かたや、親密にくっきりと友達的に香り立つのがヴォギュエ。
うう~ん。でもでも、この個性の違い、すごく素敵だ。
グロのレアは、残念ながら当日のワイン会のすぐその時に持参してもらったので、細かな澱を沈めることが出来なかったけれど、1級畑のすっくとした存在感はすばらしかった。
どちらも会のメンバーを魅了した。
すばらしいワインは、たとえ澱が舞っていても、その素晴らしさの「片鱗を主張」する。
そんな、いい赤だった。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
台風27号。
名前が、フランシスコ???
で、今回のワイン会に、コアな会員の方からご提供があった。
![ウィノローグ winologue](https://stat.ameba.jp/user_images/20131023/20/comtesse/16/78/j/t02200165_0800060012725769351.jpg?caw=800)
おお、シャンボールと同じ96年。
さっそく比較試飲。
シャンボールと比べるて、あきらかに違ったのが、香りの広がり具合。
グラスから辺り中に香りを振りまく、陽性的な華やかさがグロ。
かたや、親密にくっきりと友達的に香り立つのがヴォギュエ。
うう~ん。でもでも、この個性の違い、すごく素敵だ。
グロのレアは、残念ながら当日のワイン会のすぐその時に持参してもらったので、細かな澱を沈めることが出来なかったけれど、1級畑のすっくとした存在感はすばらしかった。
どちらも会のメンバーを魅了した。
すばらしいワインは、たとえ澱が舞っていても、その素晴らしさの「片鱗を主張」する。
そんな、いい赤だった。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
台風27号。
名前が、フランシスコ???