今日はN氏ご夫婦をお迎えしてのワイン会。
いつものメンバーとは違って、迎え撃つは4人のコアなメンバー。
都合6名で6本のワインを開けた。

最初はシャンパン。
ヴォアラン・ジュメル ブラン・ド・ブラン555。
ウィノローグ winologue

抜栓後、すぐに樽の香りがあたりを支配。
りんご、ブリオッシュ、ドライフルーツの香りにはちみつ。
酸がシャープなんだけど、後味はすっきりしていて嫌味がない。

購入するまでは知らなかった作り手だけど、なかなかいい仕事をしているんじゃないかな。
私の感じたうまいシャンパンの範疇におさまる秀逸な作りであるような気がする。

さて、順次ワインを開けていったわけだが、それはゆっくり報告しまする。

今日はここまで。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
シャンパンとスパークリングワインとの違いを、あらためて実感したのでした。