3月28日。
いよいよ学校で教えるのも、明日一日だけになってしまった。
たぶん、明日は授業はできないだろうなぁ。
お話やらなにやかやで。
今日が実質最後の授業だったはず。

授業が終わって、帰宅後にサーモンの燻製作業。
明日のワイン会で何かの料理に変身してくれるだろう。
ロート式燻製作業は今日も快調であった。

やや、煙がロートから漏れはするものの、ホースを伝って煙は流れ、


ヒッコリーのウッド1時間余で完成。


さて、今月は珍しく10日目の休肝日である。
今年初めての二ケタ休肝日である。
明日は、きちんと飲むぞ!(笑)


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
うるうるするかもなぁ、明日は・・・・

今日は所属する国語科の送別会であった。
いつもは送る側だったんだけど、今日はとうとう立場が逆転して、送られる側になってしまった。

今回辞める理由はいくつかあるのであるが、人生の午後5時を回ってからを真剣に考えた結果である。
そのことで、あちこちにずいぶん迷惑をかけているのは心苦しいところではある。
にもかかわらず、暖かく送り出していただき、ただひたすら感謝するのみ。

二次会では、こんなポスターを作ってきてくれて。

泣けるね。
忘れるはずはございません。

さすがに明日のことを考えて二次会はお開きになったが、二次会までおつきあいいただいた先生方、二次会から参加されて語り合った先生方。
ほんとうにありがとうございました。

あと、二日。
全力で頑張ります。

今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
いよいよか・・・・・

午前中課外一コマ。
午後、29日のワイン会用のシャンパン購入で、走る!


夜は、合唱部の定期演奏会。
駐車場の混雑を見計らって早めに出発。
差し入れを何にするか考えながら運転。
差し入れ購入。

コンサート。

手作りの、心のこもったコンサートだった。
休み時間はいろんな世代の卒業生に遭遇。
一様に、「先生、やめるって本当なんですか?
どうして?」の質問攻め。

コンサートが終了した後は、夜の街を走りながら、とあるスーパーに寄ってサーモンを購入。
自宅に帰って急いでピックル液を作り、氷でさまして、サーモンを浸けこむ。

明日塩抜きして、明後日燻して、明々後日のワイン会で食す予定。
ささっとサーモンよりもなんかあわただしい。

そんなこんなをしていたら、とっくに11時を回っていた。
このところ夜もいろんなスケジュールに押されている。
まあ、ともかく、最後の週なので走るしかない。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
『明日はどこから』を、初めて生で聴きました。
感動。

2年前に卒業した生徒たちと、飲んだ。

短大を卒業して就職の決まった子、関東方面の病院の事務として公務員になる子、消防で働きながらより上を目指す子などなど。

一次会で5人、二次会から七人。
はちゃめちゃで飲みました。

ふ~っ。
いい酒でした。

集合写真。


みんなありがとうね。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
今週は一日おきに飲み会です。

昨日の古事記編纂1300年ツァー。
こんなことがあった。

ホテルシーズンでお昼のかつお炙り重を食べ終わった後、道路を挟んだ梅が浜に面した洞穴のなかに神社があるので、そこを散策してみた。
こんな感じで、昼間でも中にはライトが灯っている。


神社の名前は祇園神社。


洞穴を進んでいくと小さな祠。

絵馬は小さく、数も少なく、なんだかさびしい。

突起している岩が、角度によっては龍に見える。

真昼間の喧騒をよそにした静謐な空間ではある。

ここを探索し終わって、いよいよバスの出発前10分。
その時に、オーマイガッ!の「事件」が起きた。

炙り重を食べたせいか、お腹が活発になったせいか、トイレの個室にこもる必要が生じた。
バスの出発まで残された時間はわずか。
急いでホテルの男子トイレの個室で用をたしていると、この私のこもっている男子トイレの入り口あたりから同行のご婦人連の声が、はっきりと聞こえてくる。

「あら、ここは二つ(個室が)あるよ。一つは埋まっているけど、もう一つは空いちょるよ」と言いながら、ご婦人連=おばはんたちが入ってくるではないか!
おい、ここは男子トイレだぞ!って叫びたくなったが、声が出ない。
すると、となりの個室に誰か入ったらしく、水洗の水を流す音とペーパーをまわす音が、リアルに、隣室だから当たり前だが、リアルに聞こえてくる。

こちらはまだ完ぺきに終わってないのに。
出るものもひっこみそうにビビる。
「いや、ここは男子トイレだ。男のお前がビビッてどうする!」とは思えど、どうやらおとなりのおばはんは用がすんだらしく、入れ替わりに別のおばはんが入ったらしい。

わお~!
これはもう出ないと、かえって迷惑がられるかも!と気が気でなくなって、急いでウオシュレットをして、ズボンを上げ、二人目のおばはんがたぶん男子トイレを出て行ったであろう頃を見計らって、個室を出た!

が、なんと、手洗いのところにおばはんがいるではないか。
「あらぁ、入ってらっしゃったんですね。ごめんなさい」と、何事もない様子で挨拶するおばはん。
「いやあ、びっくりしてしまいました!すみませ~ん」とひきつった笑いを浮かべつつ、なぜか謝りながら手を洗う わ・た・し。

ほうほうの体でバスに戻ったらかみさんいわく。
「おばさんって、ホント、するよね、時間がないと、男子トイレに入って!」と。

そうなのか!そんなもんなのか!
小用でそこにいたら、さすがにおばはんたちも入ってこなかっただろうが、個室にいたがためにおばはんたちの襲来を受けてしまった。

いやあ、おばはんはこわい!
おとこの「みさお」があぶなくなりそうな事件だった!


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
で、これがもし逆だったら・・・・
考えるだけでおそろしい。