私の資産形成(資産運用)については、従来はJ-REITを中核(6~7割)にして、あとは米国株指数(S&P500やナスダック等)のETFで十分と、考えていました。J-REITを中核としてきたのは、銘柄によっては6%超の高利回りを確保できること、株価のボラティリティ(変動)が普通株に比べて小さいことなどにより、妻や妹に資産形成方法を教える際にも教えやすいと考えたからです。
しかし、高市政権になり長期金利が急上昇した結果、債券の性格も併せ持つJ-REITは今年は下落して一人負け状態。半導体を中心に日経平均が急上昇する中で、家族の私に対する視線はかなり冷たくなってきました😭。いくら資産運用のイロハについて熱心に教えても、実際の資産が徐々に目減りしていく中では説得力がありません😓。
そこで、やり方を変えました。これまでは、どうなれば株が上がるのか、経済が成長するのか、金利が変動するのか、為替が変動するのか、といった経済のイロハについて教えようとしましたが、どうも妻には今一つ腹落ちしなかったようです。それで、妻が関心のある普通株の個別銘柄を少しずつ組み入れることにしました。具体的には、以下のような銘柄です。
4452花王、4527ロート、7819粧美堂、7974任天堂、8136サンリオ、9432NTT、9602東宝、9633東京テアトル、2331ALSOK、2652まんだらけ、2769ヴィレッジバンガード、2780コメ兵、2931ユーグレナ、7453良品計画、…などなど、少しずつ銘柄が増えてきて、だんだんフォローするのがしんどくなってきました😅。
これらの銘柄の中には決算発表後に上昇した銘柄もあり、気をよくした妻はがぜん銘柄発掘に興味がわいてきたようです。それで私もようやく気付いたことがあります。投資で儲けるには短期、長期といろいろな方法がありますが、やはり長期投資が基本です。そのために大切なことは、株価が下げても保有し続ける忍耐力(グリップ力ともいう)だと思います。株価が下げて自らの資産が毎日溶けていく中でもその銘柄を保有し続けるには、その銘柄に対する愛着、長期的な信頼感が必要です。その根拠が、高配当、高利回り、優待、成長性、商品やサービスに対する愛着など、何でもよいと思います。妻にとっては、J-REITの高利回りより上記の銘柄群の方に魅力を感じたようなので、好きなように資産形成してもらいたいと思います。「好きこそものの上手なれ」と言いますから。
ちょうど、半導体株主導のAI相場も一服しており、妻が好む内需関連などに物色が広がっているのかもしれません。しばらくこんな相場が続いてくれるとよいと思います😊。