もう、プロの研修講師だけが
講師をやる時代は終わりました!
自己紹介の仕方 ~その3
こんにちは!
コミュニケーションサポーターの喜山志津香です。
今日も、ブログに目を止めていただき、
ありがとうございます。
今回は、相手の心に残る話し方の
エピソード
を語る際のポイントについてお話します。
エピソードを語る際は
目に見えるように話す
相手の頭に映像が浮かぶ
ように話すのがポイント。
例えば、「犬」ではなく、
「柴犬」
の方が、映像が浮かびやすいですよね。
もちろん、これは、
相手が「柴犬」を知っている
ことが前提です。
つまり、具体化して、
相手の脳内にある
「知識」
「情報」
「経験」
「イメージ」
に頼るということです。
例えば、私は、自己紹介の
「現在」を話す時は、
「私は、研修講師をしています。
研修講師って何をするかと言えば、
4月になると、色んな企業様にお伺いして、
目をキラッキラに輝かせたフレッシュな新入さんに、
『あーだこーだ』と口うるさくマナーを仕込む
ガミガミおばさんになり、
またある時には、
『ったく、この忙しいのに研修なんてやってられっかよ』
というオーラ満載でしぶしぶ会場にやってくる
中堅管理職の方々に
『新人の育て方』
だのの研修も行っています」
というように話します。
ただ、「研修講師をやっています」よりも、
具体的に何をしている人間か
伝わりやすいですよね。
ポイントは、オノマトペ
(キラッキラ、ガミガミ、しぶしぶ)
とセリフを入れることです。
あるいは、
過去何をやっていたのかを伝える時は
「もともとは国際電話の会社におりました。
当時は国際電話料金が
目の玉が飛び出るほど高かったこともあり、
毎日がクレームの嵐でした。
ある時、
頭から湯気が出るほどカンカンに怒った
中国の女性が、
『アナダのカイシャほんと、ひどいカイシャ
りょきん高い、ちょとおカネ払わない、
すぐ電話止まる、もうゼタイあんたのカイシャ
つかわないからね、ワタシ』
片言の日本語ながら
火を噴くようなヒステリックな口調で
クレームの電話をかけてきました。
でも、じっくり話を聞いてさしあげると、
最後には、その方、
『あなだいいひど、いいかいしゃ~』
とオイオイ泣きながら
感謝して電話を切ってくれたのをきっかけに、
『クレーム対応ってなんておもしろい仕事だろう!!』
と思って、
このおもしろさを色んな方に伝えたい!
という気持ちから
研修講師になりました」
という話をします。
同じ話でも
オノマトペとセリフを入れることで、
映像が浮かびやすくなりますよね。
頭に映像が浮かぶということは、
エピソード記憶として、
脳に貯蔵されることにつながります。
ぜひ、お試しください。