小川ロード
先週末行われた全日本実業団in小川ロードはコースも天候も非常に厳しい状況だった事で、
最上級クラスのTRで100人強の出走がありましたが、なんと17人のみが完走と非常に厳しいレースとなりました。
湘南ベルマーレとしても、サバイバルは分かっていましたが、今回は8人出走の中で、
4人の完走を一つの課題として望みましたが、原川選手1人の完走に留まってしまいました。
ただ今回、チーム・選手1人ずつが課題を目標とする事で、個々が考えを持ち合い、
どう考え・どう動き、現状のお互いを話会い、だからこう言う形で動こうと出来た良い機会になったと思います。
どんなレースでも完走っと言う事は、非常に選手には厳しいかも知れない。
けれども一つ・また一つとクリアが全員が一歩ずつ進めば、課題を全てクリアした頃には、
チーム全体が非常に強くなっていると思います。
まずは次週の松川ロードでしょう。
どんなレースでも課題を持って、動いていければこの湘南ベルマーレ自転車ロードチームは、
後半戦には面白いチームになる事は間違いないでしょう。
いつか大きな勝利の為に、お互いを高めあって頑張りましょう!!
写真:信州ふぉとふぉと館様
完走
ツールドフランス2010も第16ステージが終わり、あと数ステージ。
日本人の新城幸也選手も、頑張ってステージ6位にも入ったり毎日走り続けてくれている。
さてこのツールドフランスは約3週間
1日でもリタイヤすると次の日(ステージ)は、走る事も出来ない。
3週間走ると、その中で2日ぐらいは必ず調子があまりにも悪い日があります。
そこでどう耐える、もしくは誤魔化す事が出来るかが、ステージレースでは大事。
湘南ベルマーレも9月にツールド北海道に出場する予定ですが、5ステージのレース。
どんな時も完走だけは最低限の走りをしてもらいたい、そしてチームで次の日に繋げる。
そして調子が良い時にチームで勝利を狙う。
ツールド北海道では最終ステージまで全員で走り切りたい。
目標のレースが2ヵ月先だから、目の前のレースは捨てると言う考えでは無く、
いま現状の体調ならどう対応して、このレースではこんな走りをしようという考えを持っていれば、自ずと良い走りをして、次に繋がると思う。
目標以外のレースを諦めていては、選手を続けてるには勿体無い時間を過ごす事になります。
特に日本のレースは数少ない。その分チャンスも少ない。
(人の考え方によっては、日本のレースにチャンスは無いと考える選手もいるらしいですが)
例えば今週末の小川村。完走の厳しいレース。
このレースで完走すれば、どんな日本のレースでも完走出来るはず。
今の体調と、どうこの難コースを上って下れば良い走りが出来るか、選手は考えて欲しいですね。
MTB全日本選手権
ジャイアントMTBチームが全日本MTB選手権で
DHで青木卓也選手が3位・XCで門田基志選手が6位入賞を致しました!!!
DHの青木選手は、たまに会社に来てメンテナンスをしたり、
XCの門田選手は、ロードレースでは湘南ベルマーレとして活動してくれています。
この2名とも全日本選手権を今年の目標として集中していましたので、
3・6位は2名とも納得していなく残念ではありますが、全日本選手権では全選手が目標としてくるので、成績を残す事はなかなか難しいなか、しっかりと数字を残す事が次に繋がります。
強い選手が勝つ。それが全日本!!
この悔しさをバネに次につなげてもらいましょう
青木卓也選手
門田基志選手
石川ロードは全員リタイア
実業団ロードin石川は湘南ベルマーレとしてTRに8名出場しましたが、全員リタイアに終わりました。
石川は毎年サバイバルレースになり、完走が20名程になりますが、今回も例外無く24名だけが完走。
愛三工業やNIPPOが参加し、全日本選手権並みの選手が集まって、ハイレベルになる事はスタート前から分かっていた。
コースも天候も我慢勝負しかない。
大抵のレースは、エース・アシストと構成されているが、今回はチームとしての作戦は無し。
選手各自の走りを見たく、何も言わず各自に任せた。
レースが始まると、1周目に原川選手(湘南ベルマーレ)がJサイクルツアーU25リーダーの平塚選手(シマノ)とエルドラードの3名で逃げ出す。
2周目には、3名の逃げが捕まり、代わって武田選手(湘南ベルマーレ)・中島選手(NIPPO)・柿沼選手(ブリッツェン)・澤田選手(マトリックス)・鈴木譲選手(シマノ)の5名が逃げ出した。
すぐに1分の差をつけ、逃げが集団に容認された。
4周目に愛三工業が上りの入り口から、チームでペースを作り出すと集団はバラけ始め、すぐに逃げが吸収。
5周目には集団が分裂。
30名強の選手が第1集団、ベルマーレからは山根キャプテン・エース平林のみ。
しかし6周目には山根が遅れ、7周目は平林も遅れ、集団から離れるとすぐにこのレースはリタイヤとなるので、
全員リタイアに終わった。
レースはどんなサバイバルレースでも完走が最低ラインだと私は思う。
距離が長い・暑いは他の選手と条件は同じだし、ステージレースではどんな事があろうが次の日に繋げないとステージは走りきれない。
1dayレースでリタイヤする選手が、数日間のステージレースに出場しても何も出来ない。
それは今年の熊野や宮田でも味わっているし、去年・一昨年と出場したツアーオブジャパンでも同じだ。
今週の石川ロード・来週の実業団小川ロードでは自力のポテンシャルと強い心の勝負。
あまりにも今回のチームの選手からは何も感じれなかった。
このままレースを走っても何の意味もないだろう。
怒るにも励ます気もならなかった。
今年のレース中に、色々な監督と話をしている。その中で気になった事。
クラブチーム(例としてベルマーレやマッサやアクアタマやイナーメ)等のチーム運営が成立しつつある事は素晴らしい事だと思う。
しかし現在、プロチームの選手の下位選手に甘えがあると言うのだ。
何故ならそのプロチームからクビを言い渡されたとしても、それなりのクラブチームに移籍し、
選手として生活が出来る事が出来つつ有るからだと言う。
そして強い若い選手は、国内のある程度プロチームを通り越して海外に行きたがるのと、
国内レースでのレベルの差が激しい。
色々なチームが、徐々に良い体制になっているのは目に見えて分かるが、良い面・悪い面もある。
選手を育てるってのはどこのチームも難しいですなぁ・・・・・・・・・・

