少し精神が不安定ですが。


13日

ゼミが自分の知らないところで進んでいっているので、とてもよく分からない。しかしそんな俺にもようやく担当するテーマが与えられてしまいました。「正当防衛」。


わかんね。


中華料理食いに行って、そのあと飲み会に合流してしまった。大して面白くも無いし、飲みたいとかいう気分でも無いのに2次会まで付き合ってしまう。凄く苛ついていると、たまにこうやって無意味なことを繰り返す。


14日

部屋の片付けは未だ着手できず。


日付が前後するけど、13日に髪を切った気がする。その際に頭皮のマッサージなるものもしてもらいました。こういうのが贅沢っていうんですよ。少し気分が晴れた。


ああ、そうか。前日に洋酒を入れているのでこの日の行動はハッキリせんのです。


15日

酒はしっかりと抜けた状態でまたもフラフラしてる。


16日

「ドニー・ダーコ」を観て仮眠をとる。

                        donnie01 http://www.donnie.jp/

自分が好きなものっていうのは何となく観なくても分かるものです。この類だと「ガンモ」とかです。gummo  別に←コッチがウサギ耳で↑コッチがウサギだからってワケでは無いですよ。

ストーリーはともかくどっちも好きな理由は画面です。アートワークです。


人には決して薦めないけど、自分だけ楽しんでいればいーや、っていうものは人それぞれあると思うのですが、まさにそれです。「ドニー・ダーコ」の画面の感じはスティーブン・キングと思ってもらえれば。


自分だけ楽しむもの・その2 「ドッペルゲンガー」

doppe  黒沢清の作品は全て楽しいものなんですが、特に楽しかったです。ホラーの棚に陳列してありましたが、これは完璧なコメディーですよ。自分の分身が出てきて好き放題されて困るなんて不気味には違いないけど、笑えます。ユースケ・サンタマリア(改めて、何だこの名前?)、永作博美、柄本明、役所広司の皆が皆笑えます。エゴ丸出しで皆頑張っているんです。そうやって観客面して他人事の人生を見て笑っている自分のエゴに嫌悪する瞬間もあったり、なかったり。


登場人物たちの群像劇みたいな面でいえば「カリスマ」に近くもあるかもしれないし、ないかもしれない。

咳が止まりません。


一昨日の昼飯と、昨日の夕飯を支払う金も無いほど金欠ちゃんなので、もちろん本日のバイトでの夕飯も何も頼むことができないなあ、と思いメシを炊きオニギリを2つ作ってバイトへ向かいました。


メシを用意してバイトに向かったのは初めてです。それくらい緊急事態でした。


料理ができない、という以前に私はオニギリを三角形にできません。変に形が歪んでも嫌なのでいつも丸いボールとなります。形がどうだろうと、料理ができなかろうと、オニギリは作った本人を裏切りません。だってただのコメですもの。


そしてバイト先に着くと、インスタント味噌汁の差し入れがありました。奇跡だと思いました。事実、相方ですら家から弁当持参だったので2人で泣いて喜びました。でも相方の弁当は、焼き鮭あり、玉子焼きあり、ぱっと見は「幕の内弁当」だったので、自分のボールを眺めると辛くなりました。


あ、金欠ちゃんになって結構辛いなー、と感じたことの1つはタバコですね。「いつでも止めれるわい!」とか豪語してますが、なかなかどうして辛いですね。本当に禁煙したらお金も節約できるし、、、そろそろ止め時ですかね。でも部室とお酒がある限り(在学中は)きついかもしれませんね。


タバコといえば私はラッキーストライクが主なのですが、パッケージがご多分に漏れず「タバコは体に悪いです」表示を記載するように変わってきているようです。別に吸うには関係ないかな、とも思っていたのですが、タバコの需要の半分って「くつろいでいる気分」のために存在しているので、やっぱりパッケージも重要ではあるな、と今さらながら思いました。


「ちょっと一服」の気分がちょっとぶち壊し。


kinnenn                           でも、止めないと。

http://www.geocities.jp/masand0711/kinen.htm

「百年蔵は素晴らしい建造物です。未来へ残しましょう。」


とはミトさんの言葉。


こんなにかっこよくて、優しいバンドはおりませんよ。スタッフの人たちも優しかったし、客は酔っ払いだし。


2部構成になっていたライブ。幕間20分挟む趣向は絶対に俺らを酔っ払わせるために違いない。酒が旨し。


そのせいか、2部の序盤はとんでもなくTrippin'でした。「ハレルヤ」があんなにトべる曲なんて、ライブで聴かなければ分かるまい。


(順番が前後しますが)1部は初っ端から飛ばしすぎです。「シカゴ」「Folklore」「パン蜜」「雲ゆき」etc・・・何と名曲の多いこと。「ミラーボール」が聴けたのも嬉しかったです。


「バイタルサイン」「アンセム」は想像以上のかっこよさ!


まだ半分酔っ払いの1部はウツツで、完全酔っ払いの2部はユメ、というライブでした。


でも驚いたのは、クラムボンの3人は全然酔っ払っていないんですよ。当たり前ですよね。

                  clammbon1

至福の時間でした。


百年蔵最高。

6日

実質、今期初ゼミ。めっちゃ体を丸くして目立たない、目立たないようにしてました。凄く肩身が狭い気がするんです。思い込みだ、てめーなんか誰も見てね-よ、と言われればそれまでです。


7日

バイト明けに部室で寝てました。でも誰も来ませんでした。もしかしたら来てたのかもしれません。分かりません。


バイクが無事動いて、家に帰ってまた寝ました。


起きたら金も無いのに鳥福です。鳥福に行くか迷っている間は、何年ぶりだろう、欽ちゃんの仮装大賞見てました。あ、今の俺って欽ちゃんじゃなくて、金欠ちゃんだ。


もう古いですね、このネタ。


8日

金欠ちゃんは実は朝までカラオケで気持ち良く歌ってました。平井堅でも練習しようと思います。


夕方から東京入りです。前回と同じく、23時過ぎに友人叩き起こして家を確保。


9日

面接。現在11日なんですが、結果がまだ来ねえ。うわー、うわー。


10日&「迷信」

朝一で予約した飛行機を寝過ごし、精神が荒廃しながら新幹線で帰ってきました。東京駅までの途中、山手線だの、常磐線だの、千代田線だの、都合3回乗り間違えました。あと、ケータイの電池が切れて以前にもお世話になった東京駅の前にあるドコモショップに駆け込んだり。

もちろん飛行機代の払い戻しはお願いしました。しかし「寝過ごしました」って電話越しに言うのめっちゃ恥ずかしい。


新幹線の途中、広島付近で20分停車だの、少しビびることもありましたが、無事帰宅。寧ろ20分遅れたため、めったに来ない門司港行きの普通電車にすぐ乗れたり。この感覚を簡単に説明すると、バスが1時間に1本しか来ない山間の村で、時刻表も何も見ずにバス停行ったら、その直後にバスが来た時の嬉しさです。


家帰ってテレビつけたら、「フルハウス」がやっとるではないですか!

fullhouse ←こんなオヤジたちになりたいです。


最高じゃないですか、特にジョーイが好きです。ジェシーが父親になることに苦悩する回は幼心に忘れられません。「俺が?この俺が人の父親になる?」ってね。すげえ泣けるよ。ダニーもしかり。今日の回でダニーが娘たちと遊ぶ時間を頑張って作って、思う存分遊んだ後に父娘とも「楽しかったけど、寂しくなった」と思うんですけど、分かるよ、その気持ち。


「愛別離苦」と「祭のあと」ですよ。(話が跳んで申し訳ないです)ある演劇を昔観た時に、この感情を痛感しました。今は無き劇団「惑星ピスタチオ」の「大切なバカンス」という舞台です。惑星ピスタチオは今を時めく佐々木蔵之助が在籍していた劇団といえば一番わかりやすいでしょうか。素晴らしい劇団でした。本当に。「大切なバカンス」は、「愛別離苦」と「祭のあと」の感情が舞台上でも、観客の俺の中でも両方で沸き立つものでした。


(話はフルハウスに戻って)今日はまだ始まって数回目だったらしく、ミシェルがまだ赤ん坊でした。赤ん坊って丸々としてるんですよね。別にテレビだけじゃなくて、外とかで赤ん坊見ても思い出すのがマイシスターです。もう中学生なんですけど。オヤジやおかんに言わせれば「末っ子はいつまでも赤ん坊」らしいんですけど、兄からしても同じ感覚はあります。ま、何が言いたいかと言うと、妹が嫁にいく時は目頭熱くなる予感がします、ということです。別に「おっさんみたい」と言われようが構いません。そんなもんです。


えー、迷信とは何でしょうか。


今まで東京へは行きは新幹線。行きのお供の本は博多駅の売店で買う司馬遼太郎の「功名が辻」。今回まで計4回に分けてちまちま読んできましたが、今回で読了です。とても面白かった。来年の大河は全部録画してやる意気込みです。「利家とまつ」が成功してたから、今回もいいんじゃないですか、戦国夫婦もの。


迷信とは何か。


毎度、世話になる友人の家に泊まる、ということ。そして面接があった日は「湯楽の里」という銭湯に行くこと。


迷信て何。


道中のお供の本は、内田百閒と伊丹十三。「続百鬼園随筆」「ヨーロッパ退屈日記」「女たちよ!」「問いつめられたパパとママの本」読了です。


迷信って何だ。(くどいね・・・)


帰りのお供はミステリです。今回は森博嗣の新刊「θは遊んでくれたよ」でした。今回は真相への謎解きは半分解って、半分解らなかった、という感じです。過去のドラマ古畑任三郎(誰がゲストの回とは申しませんが)のトリックを知っている人ならば、これいっしょやんけ、と。でも何にしても、シリーズものはやっぱ定期的に読むに限ります。あと、横山秀夫の「顔」も読了。


迷信は迷信です。こういう行動してるとうまくいく、とか言って家を出る時は右足から、なんて。人生はなるようにしかなりませんよ。一度きりなんだから。ま、迷信を一応信じてたくさん本は読めました。

4日

「よく、遊んだ」という満足感と疲労を溜めてバイトに行ったら、予想以上にしんどかったデス。凄く後輩に心配されながら何とか16時間を乗り越えました。


5日

still life

バイトからそのまま帰ればいいものを、買いました。サンガツ「静かな生活」。ベーシストが脱退して、メンバーとしてはギターとドラム2人ずつという特異なバンドになったんですが、やっぱ聴き所はギターの奏でる「ああ、サンガツらしいなあ」ってメロディーと、4曲目”AM”のツインドラム。後者はRovoのドラマー達の神業にも匹敵します。


ケイシー・ライスがミックスで参加しているそうですが、タウン・アンド・カントリーといい、情景描写(っぽい)音楽を旨にしてるバンドに関しては素晴らしい仕事をしますね。ジム・オルークが手がけた1st「サンガツ」よりも音が柔らかくて、架空の映像作品「静かな生活」のサウンドトラックを聴いているようです。


やはり佐々木敦さんの見出したサンガツとGroup(残念ながらheadzからは離れたようですが・・・)は日本のポスト・ロックと呼ばれるバンド勢の中では別格です。あ、あとはsubtleかな。ライブが見たい。


家に帰るとまた倒れこむように眠りました。


夜に起きて「アンダーグラウンド」を観ました。

underground  「戦争×乱痴気騒ぎ」もしくは「戦争≒乱痴気騒ぎ」という映画。


就活で一緒になった人に「オススメの映画は?」と聞いて知った作品です。10年前のカンヌでパルム・ドールをとったらしく、観終わった後に思い出したのが、同年1995年にオスカーをとったメル・ギブソンの「ブレイブハート」でした。「ブレイブハート」がアカデミーをとるのであれば、カンヌでこちらが選ばれるのは、いかにも!という感じです。あくまで個人的な印象ですけど・・・


「乱痴気騒ぎ」という言葉がぴったりです。とにかく馬鹿騒ぎ。砲弾飛び交う中でも色恋や食欲の方が重要。そしてそれと同じくらい親子、兄弟、夫婦、恋人、友人、家族の絆も重要。


旧ユーゴスラビアの半世紀を舞台とした作品です。「無くなった国」ですが、日本人の私としては朝鮮半島がより身近な分裂国家として感じられるので、ふーん、ユーゴスラビアかー・・・と思ってましたが、あちらもあちらで悲惨なんですよね。


ジプシーみたいな音楽と、「デリカッセン」も手がけたっていう美術監督の仕事が印象的でした。ここらへんはフランス人の感覚だなー、と思います。