songs of instruments

sakerock、3分で完売だって。

だから売れすぎは良くないって!

行けなくなるやろ!


星野源はマクドだし。

http://www.mcdonalds.co.jp/sales/index.html#AncCmLibrary

こんなCM、sakerockの人気へのダメ押しやないか!

おそらく巷の掲示板では

「あのマクドのCMに出ている後輩役の人誰ですか?」

なんて書き込みがなされているのだろう。


レス「大人計画の星野源さんです。彼はSAKEROCKというバンドのギターでもあります」


レスレス「Sakerock、今まで知らなかったけど、スペースシャワーTVで初めて見ました。星野さんもかっこいいけど、ハマケンさんも面白くていいですね」←(語彙少ない)


なんてやり取りでsakerockの人気はうなぎ上り。

TV Brosでも星野源は取り上げられる(もしかしたらもう取り上げられてるかも)

ますます、チケットがとり難くなる。
ライブの帰りに偶然入った居酒屋でsakerockと遭遇できる確率は低くなっていく。


くそう。


お知らせ。

11月22日(オレじゃない誰かのバースデイ)にTracer AMC来るよ。

福岡に。

ROOMSに。


あれ、ちょい待ち。

ってことは、学祭遊びに行ってたらオレは25、26日の渋谷に行けないやん。

あれあれ、おかしいおかしい。

ちょっと考えよう。

少し悩んでおりました。

要はテメーの頭で物事考えろ、観ろ、聴け、咀嚼しろ、発信しろ、受け止めろ。

責任を持て。


が出来てない。

いかんいかん。

いかんなあ。


そんな感じで落ち込み気味だったんですが、

「インデペンデントであること」の最たるバンド、ロレッタセコハン。


再始動。

HPリニューアル。

東京でライブ。

新譜レコーディング。


凄く上向きな気分になってきた。

mono

mono_peaceful,but_far_from_quiet

若い。

オレも若かったな。と思った。

monoみたいになりたい、って本気で思ってた。


多分、4年前からgotoさんが目指すものは変わっていないのだろうけど

オレの目には(そして耳には)全くの別物のバンドに思えた。


あの頃のギターノイズはmogwaiだろうがmonoだろうがslintだろうがGGMBOだろうがmoss q.だろうが

516に弾け弾けと言ってたギターだろうが

全く一緒くたに捉えてしまっていたんだなあ、と思いました。(それぞれの音の質感なりとはあるんだけど)


私が観た今のmonoが描く風景(gotoさんの風景)は炎と閃光と轟音でした。

焦土と荒地の音楽でした。


戦争の音楽だなあ、と思った。

原爆の音楽だなあ。

焼夷弾の音楽だなあ。

これは惨劇だ。


カタルシスなんて言葉では、不本意だ。


我々に何を見せたいのか。

何を訴えたいのか。

彼が日記の中で躊躇うことなく戦争と平和について語り続けるのことと

各アンプをマイク2本づつで音とって演奏することには関係があるんですよ。

恐らく、彼が表現したいことは戦争なんだろう。

戦火に巻き込まれる人々の記憶なんだろう。

それは色々な人が映画や文章や演劇や絵画でこれまで表現し続けてきたことと同じだ。

そして音楽も然り。


8月6日のgotoさんの日記の最後に

『そしてこれからも、自分なりのやり方で大切な事を世界中に伝えていきたいと思ってる。』

と書かれているのだけれど、

彼のやり方とはmonoとしての活動と、その音楽で発する常識外れの爆音なんだろう。

それは沖縄で戦争の体験を語り続けるおばあさんや

アメリカでの原爆展の開催を推し進めていた広島の人たち、と

同じものだ。


なぜ3rdが千羽鶴なのか。


black woodsやcom(?)ではなくHalcyon(Beautiful Days)のような

一連の流れを束ねる曲ができたというのは本当に素晴らしいことだと思います。

ようやくライブで聴けて良かったです。


ライブから2日経過しても、思ったことがどんどん膨らんでいきますのでとりあえず書きました。

でも上手く言えてないので、今度話します。

himawari

「ひまわり」


不安について。

さっきDVD返してきたんですが、いつの間にかキム・ギドクの「受取人不明」が入荷していました。

ほほー、と裏を返して見ると煽り文句に『衝撃のエンディング』と。


・・・あれ?


覚えてねえ。。。


あれ?


最近何観ても、不感症になっているのか、オレは半年後・一年後・十年後、観た映画を、その時の感動を覚えているだろうか。

すげー不安。


helpless

「Helpless」


青山真治の新作「サッド・ヴァケイション」が出たらしいので、今度の帰省の折にでも旅の道連れにしようか。

「ひまわり」は、、、何だろ心に余裕を持って観たかった。

映画の中で追い詰められる感じがして、インタビューの麻生久美子に救われたようです。

「Helpless」は、、、今回はバイトの先輩に貸しっぱなしの「ユリイカ」をいい加減回収するためのカンフル剤のつもりで観たので

特に感想は無し。


結局惰性で観てるんだ、と思ってしまったら、ちょっときつい。

何かこの局面を打開する方法は無いやろか。。。


elielilemasabachthani

「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」


「28日後・・・」という映画がありますが、観た事はありません。

とても面白くないようなので、今となっては観る気も無いのですが覚えているのは

誰もいないロンドンの街並みを撮る事に成功した、というその一点。


「TOKYO NOBODY」という写真集があります。

その名の通り、誰もいない東京の街並みを撮ることに成功した写真集です。

早朝の写真が多いのですが、その写真の持つ倦怠感は素晴らしいです。


この「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」はそれらと同種の荒廃感を味わいたく観ました。

伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」「魔王」「終末のフール」にも流れる無人の印象を補完してくれます。


色々と引き合いを出すことはできますが

この映画の大きな側面である『音』に関しては佐々木敦さんの「(H)EAR」で十分ですし

この人以上に何かを言うことは不可能です。

願わくば『映画』の方の批評も読んでみたい、また中原昌也自身がおそらく何か言っているはずなので

探してみようと思っています。


真昼の異常な鮮明さ(後半の浅野忠信の演奏シーン)と、

逆に霞んだ砂漠(前半の浅野忠信と中原昌也が音集めをするシーン)のコントラストは

意識の中に酩酊を引き起こします。


また引き合いですが、村上春樹の「羊をめぐる冒険」での

主人公と羊男との会話がなされるシーン。

あの山小屋なり、空間なりを描くならば、この映画でも代替となり得るか。


最後に引き合いに出しますのは是枝裕和の「ワンダフル・ライフ」。

あんまりこの映画は内容が好きではなかったのですが今、もう一度観たいです。


この作品の風景全てが私の気に入っているものにつながっている作品でした。