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Windowsのインタフェース2
◆マイコンピュータ
デスクトップ上の「マイコンピュータ」アイコンをダブルクリックすると表示されているコンピュータのドライブや設定ツールのフォルダなどが表示されます。ドライブアイコンをダブルクリックするとドライブの内容が表示されます。ファイルのコピー、移動、削除などを行うことができます。
◆ごみ箱
削除したファイルを一時的に保管しておく場所です。ごみ箱に保管しているファイルがある場合は、アイコンの絵が変わります。次の場合はファイルの削除はごみ箱に入らず、直接ファイルが削除されます。
・ネットワーク上のファイルを削除した場合
・フロッピーディスクやMOなどのリムーバブルディスク上のファイルを削除した場合
・コマンドプロンプトで、「DEL」コマンドや「ERASE」コマンドを使ってファイルを削除した場合
削除してごみ箱に入ったファイルはハードディスク上からは完全に削除されていません。誤って削除してしまったときは、ファイルの削除を取り消し、再び元の位置に戻すことができます。ごみ箱を空にすると削除したファイルがハードディスクから削除されます。
ごみ箱データ・・・
ごみ箱データは、Windows 9x/NTでは「RECYCLED」フォルダに、Windows 2000/XPでは「RECYCLER」フォルダに格納されます。このフォルダは隠し属性になっていて、通常はマイコンピュータなどに表示されません。
◆ネットワークコンピュータ(マイネットワーク)
コンピュータがネットワークに接続されているか、接続可能な場合に表示されます。ネットワークに関する設定やネットワークに接続されている他のコンピュータのファイルやプリンタなどにアクセスすることができます。
◆エクスプローラ
コンピュータのドライブやファイルの階層構造を表示するアプリケーションです。ファイルのコピーなどマイコンピュータ同様に操作を行うことができます。
エクスプローラの起動・・・
・[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[エクスプローラ]
・[スタート]を右クリック-[エクスプローラ]
階層構造・・・
ドライブを表すアイコンをクリックすると、そのドライブに格納されているフォルダやファイルが表示されます。フォルダをクリックするとその配下にあるフォルダ(サブフォルダ)またはファイルが表示されます。このようにWindowsでは、フォルダやファイルが階層構造で管理されています。
便利なキー操作
Windowsには、マウス操作の代替としてショートカットキーがあります。代表的なショートカットは次の通りです。
[Alt]+[Tab]
アクティブウィンドウを切り替える。
[Alt]+[F4]
アクティブウィンドウを閉じる。またはプログラムを終了する。
[Ctrl]+[Alt]+[Delete]
Windows 9xの場合、システムを強制終了する。Windows NT/2000の場合、セキュリティダイアログボックスを表示する。Windows XPの場合、タスクマネージャを表示する。また、ログオン操作にも使用する。
[Ctrl]+[Z]
ひとつ前の操作を取り消す。(元に戻す)
[Ctrl]+[C]
選択範囲をクリップボードにコピーする。
[Ctrl]+[V]
クリップボードの内容を貼り付ける。
Windowsのインタフェース1
Windowsシリーズでは基本的なインタフェースが共通しているため、あまりバージョンの違いを意識せずに操作することができます。
◆デスクトップ
Windowsでは、OSのバージョンによって起動後の画面は若干異なりますが、ユーザが作業するために用意された領域を「デスクトップ」といいます。
◆タスクバー
「タスクバー」には、「スタートボタン」や「システムトレイ」が表示されます。また、アプリケーションを実行すると、そのアプリケーションがボタンとして表示されます。表示されたボタンをクリックして、複数のアプリケーションを切り替えることができます。タスクバーは、サイズや配置を変更することができます。また、タスクバーのプロパティで設定を変更できます。
Windows 98/Me/2000/XPは、タスクバーに「クイック起動」ツールバーなどのツールバーなどのツールバーを
表示できます。
クリック起動ツールバー・・・
アプリケーションを簡単に起動できるようにボタンが登録されたツールバー
◆スタートボタン
「スタートメニュー」を表示し、アプリケーションを起動したり、コンピュータの設定を変更したりします。またWindowsを終了するときにも使います。
◆システムトレイ(通知領域)
システムトレイには、OSで利用しているプログラムやハードウェアのアイコンが表示されます。システムトレイに表示されるものとしては、ボリュームコントロールやプリンタの状態を示すアイコンなどがあります。
◆アイコン
アプリケーションやファイルなどを表す絵文字のことを「アイコン」といいます。デスクトップには頻繁に使用するアプリケーションなどのアイコンが登録されています。アイコンを使用すると簡単にアプリケーションを起動したりファイルを開いたりすることができます。
※アイコンのデザインや名称はバージョンによって異なる場合があります。
OSの特徴(Mac OS)
1984年に発売されたApple社のMacintosh用のOSで、GUIを取り入れた画期的なOSです。洗練されたインタフェースを持ち、DTPなどのグラフィックに関するアプリケーションが豊富です。2000年にUNIX技術を採用したMac OS Xが登場しました。
Mac OSには次のような特徴があります。
・プリエンプティブマルチタスク
・マルチユーザシステム(Mac OS X)
・GUI操作環境
・Macintosh、またはMacintosh互換機用
・UNIXがベース(Mac OS X)
DTP・・・
「DeskTop Publishing」の略。コンピュータを使って印刷物をデザインすること。
OSの特徴(UNIX・Linux)
UNIXには多くの種類やバージョンがあります。1969年にAT&Tベル研究所で研究目的のために開発されたのが最初のUNIXで、その後大学を中心に一般に配布されました。ソースコードが一般公開されたため、さまざまなバージョンが生まれました。
大きく分けて、AT&Tベル研究所でバージョンアップを重ねたSystem V系とカルフォルニア大学で開発されたBSD系があります。
製品として販売されているUNIXの代表的なものにSystem V系をベースにしたSun Microsystems社のSolarisがあり、インターネットサーバなどで広く利用されています。また、パソコンの性能向上・普及に伴い、パソコンに対応したPC UNIXも次々と登場しました。PC UNIXの代表的なものには、LinuxやFreeBSDがあります。
UNIXには次のような特徴があります。
・プリエンプティブマルチタスク
・マルチユーザシステム
・CUIの操作環境が基本
・X WindowsシステムによるGUI
・シェルの切り替え
シェル・・・
シェルはユーザが対話的にシステムの機能を利用できるようにする。
Linux・・・
1991年にフィンランドの大学院生が開発したPC UNIX。ディストリビューションと言われるさまざまな種類を
存在している。
FreeBSD・・・
1993年に開発が始まったPC UNIX。フリーソフトウェアとして、無償で公開されており、Linuxと並んで
インターネットサーバOSとして人気がある。
OSの特徴(Windows XP)
2001年11月に発売されたOSで、Windows 2000をベースに開発されています。Windows 9x系とWindows NT系を統合したOSになります。ホームユース向けの「Windows XP Home Edition」がWindows Meの後継、企業向けの「Windows XP Professional」がWindows 2000 Professionalの後継と位置づけられています。Lunaと呼ばれる新しいインタフェースを採用していますが、従来のWindows 9xのインタフェースも用意されています。
Windows XPにはWindows 2000と比較して、次のような特徴があります。
・マルチユーザシステム
・32ビット・64ビットCPU用のOS
・新しいインタフェース(Luna)
・システムの復元機能
・ユーザの簡易切り替え機能
・インターネット接続ファイアウォール
