こんばんは。

 

優櫻です。

 

 

いよいよ、「櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -GO on back?- IN 東京ドーム」の開催が今週末まで迫ってきました!

 

↑前回の東京ドーム、2022年11月8日の写真。2階席の一番上から。

 

前回の東京ドーム公演は確か2日間で8万人動員って報じられていたと思うんですけど、今回は上の写真のアリーナの空白部分も席を作るでしょうし、外野スタンドどころかステージバックにもお客さん入れるということで。2日間で10万~11万人を動員する櫻坂46史上最大規模のライブになることはまず間違いないでしょう。

 

私は2日目に参戦します。

本当は2日間行きたかったんですけど、6月16日の朝から正午にかけて予定があるので。

これはまあ、東京ドーム公演の日程が発表された時から分かっていたことなので、仕方がないですね。

だから、1日目の公演が始まったらXをログアウトして情報をできる限り入れないようにしようかなと(笑)。頭を空っぽにして2日目の公演を楽しみたいと思っています。

 

とりあえず、1日目に行かれる方でこのブログを読んでいる方がもしいたら、小池美波さんがステージに戻ってきた時とか、MCで話を振られた時とかは温かく迎えてあげてください。託します。欅坂のファンになって以来のみいちゃん推しからのお願いです。

ちなみに、みいちゃんのペンライトカラーは①白×②サクラピンクです。

 

 

 

ところで、今回このタイミングで何でブログを上げたのかと言えば、せっかくのライブでモヤモヤすることなく楽しみたいなと思って。ライブ中の立ち居振る舞いというか楽しみ方というか、そういう部分で共有しておきたいことを、一度発信できるところに書き起こしてみようかな、と。

 

 

まず、この二つが大前提だと思っています。

①周りの人を不快にさせる行為は絶対しない

②自分のやり方で楽しんだらOK

 

要するに、「ルール・マナー・モラルさえ守ればあとは自由」ってこと。

①は例えば、タオルを長時間高い位置で掲げ続けるとか、自分の席じゃないところで観覧するとか、自分と違う楽しみ方をしている人を攻撃するとか。とにかく、自分以外の人がライブを楽しむことを妨げる行為ですよね。

②は、コールする/しない、ペンライト使う/使わない、とかそういうこと。そんなの強要されるようなことでもないですからね。ただ、①にも書いた通り、自分と違う楽しみ方をしている人を攻撃するのは、直接でもSNS上でも控えましょう。

 

 

それで、こういうのでよく論争になるのがコールだったりしますよね。まあ、論争にするほど大したことでもないですが。

 

個人的に思うのは、組織内の分類で2:6:2の法則とかありますけど、これも変わらないんじゃないかなって。実際の比率は分かりませんが、とりあえずこれに当てはめると、

 

2→コールをリードする人が一定数いて、

6→雰囲気に合わせるって感じの人が多数いて、

2→意地でもやらないという人も一定数いる。

 

で、よく喧嘩しているのは上の2割と下の2割だと思うんですけど、上の2割はそこじゃなくて6割の人と協調してほしいんですよねー。要は、真ん中の6割の人がコールを求めているなら上の2割はガンガンリードしてもらいたいし、求めていないならそれに合わせてほしいかなと。Xで見た意見を例に挙げれば、「『無念』の歌詞で超絶かわいいコールは曲の雰囲気と合っていない」って指摘されたのなら考え直すとか。

そもそも、櫻坂46って、楽曲の世界観とかメッセージを届けることをすごく大切にしているグループじゃないですか。そこが他のアイドルグループとの違いでもあると思いますし。それを考えたら、受け取り手も楽曲の雰囲気に合わせて振る舞った方がリスペクトがあるといったら大袈裟かもしれないけど、櫻坂のライブとしては自然なんじゃないかとは思います。

まあ、「楽曲の雰囲気に合わせて」と言っても、曲の受け取り方は人それぞれなんで。解釈の違いによる結果ならそこまでかなとも思いますが…。

 

ただ、「はいせーの」の前に「はいせーの」って言う人。この前のBACKS LIVE!!にいたけど、これに関しては本当にやめてほしいですね。まず意味が分からないじゃないですか。ただでさえ「はいせーの」を言っているのは熟練のオタクなんだから、その前に重ねたところで誰かをサポートできているわけでもないですし。それでいてタイミングも気持ち悪いし、耳に障る。やっている本人は気持ち良くなれるのかもしれないですけど。お願いします。

 

 

 

と、ここまでは大前提の部分やコールに対しての所見を書いてきましたが、ここからは個人的なスタンスの部分になります。欅坂時代の2018年からライブに参戦してきてたどり着いた境地とでもいいますか(笑)。

 

私のライブの楽しみ方のスタンスとしては、ざっくり言うと、会場の雰囲気に全部乗っかります

要は、一体感を楽しむためにOne of themになる。例えば、ペンライトの色を揃えるところは揃える、メンバーから煽られたら声を出す、生誕委員・卒業企画委員の方には協力する、っていう感じで。

 

ペンライトの色も、指定・推奨されている曲は揃えるし、『静寂の暴力』は消灯だとして、指定のない曲も曲によって変えていますね。コールと同じで楽曲のメッセージ・雰囲気あるいは会場の空気感に合わせるように。例えば、『Cool』や『Anthem time』なんかは推しメンカラーにしていますけど、『マモリビト』は白×白にしています。『一瞬の馬』も3rdアニラでは白×白にしていたかな。

個人的に現時点では、『自業自得』も各自の自由でいいんじゃね? と思っているんですけど、揃えるならセンターに合わせて赤×水色とか…? まあ、最終的には当日の雰囲気で決めようかな。

 

メンバーから煽られたら声を出すっていうのは、よく言われる「ライブはアーティストとお客さんが共に創り上げるものだ」っていうのもありますし、何回もライブに行って分かったんですけど、煽られたら思いっきりバカになった方が楽しいですよ。この時ばかりは自分を客観視したら負けだと思っています(笑)。しっとりした曲はじっくり見る、時にはコールも無視して集中して見るけど、盛り上がる曲はどんどん声を出す。

 

あと、生誕委員・卒業企画委員の方には協力するというのは、例えば会場にフライヤーが用意されている時はそれに書かれてあることに従うし、SNSもチェックしてみたりとか。あと、その日の主役になるであろうメンバーのペンライトカラーは覚えて行くようにしています。なかなかメンバー全員のペンライトカラーを覚えるのは難しいけど、一人分暗記するなら短期記憶でもいけるじゃないですか。企画の成功やメンバーの笑顔につなげるための助演の意識ですね。

 

 

 

まあ、色々書きましたけど、結局のところ一番は素直に楽しむことですね!

感情を素直に表現して、パワーを貰う。頭で考えるよりも心で感じる。その方が余韻にも浸れるし思い出に残る。道徳のある人なら、あまりあれこれ考えなくても迷惑かけることはないはずですしね。

 

 

東京ドーム公演は、きっと円盤に残ると思うんですよ。だから、その映像を見返したときに「この時のBuddiesの空気感めっちゃ良かったよね」ってなるようにしたい。そうなったら間違いなく「伝説のライブ」になるはずです。

 

それでは、東京ドームを楽しみましょう。