こんばんは。

 

優櫻です。

 

 

久しぶりのブログになりました。3か月ぶりですね。

今年に入ってからは箱根駅伝のことと前作のフォーメーションのことしか投稿してなかったんですね。

というのも、まあ、就職活動がありまして、ちょっと忙しかったんですよね。(とは言いつつ櫻坂のライブには全然行っているけれど)。

ただ今回はまた新曲のフォーメーション発表ということで、ブログ書きたいと思ったので更新します。

 

 

※あらかじめ言っておくと、私は小池、井上、幸阪、小島推しです。

 

 

 

5月13日(月)の午後10時過ぎ、3rdアニラの円盤発売に合わせた『承認欲求』のライブ映像のプレミア公開の直後、6月26日に櫻坂46が9thシングル『自業自得』をリリースすることを発表しました。

そして、今作から小池美波さんがグループ活動に復帰することも追って発表されました。みいちゃんおかえり!

 

私は9thシングルより先に2ndアルバムが来るんじゃないかなーと思っていたのでちょっと意外な感じもあったんですけど、東京ドーム公演を終えてもなお止まらないぞというメッセージですよね、これは。

フォーメーションについても色々推察してみました。

今回は満を持して三期生センターで来るんじゃないか、とか。三期生7人くらい入って全体でも半分近く占めるようになるんじゃないか、とか。でもそうすると先輩たちが外れることになるんだよな、とか。特にサクラミーツのメンバーがごっそり選抜外れることになったら悲しいよなあ、とか。まあ色々。

 

そして、先ほどの「そこ曲がったら、櫻坂?」でフォーメーションが発表されました。

 

村山 谷口 井上 松田 中嶋 村井

  大園 森田 山﨑 藤吉 的野

     田村 山下 守屋

 

表題曲のフォーメーションとしては、3-5-6の14人選抜ですから前作と同様ですね。

センターは山下のしーちゃん。個人的には、鉄板の選択だなと思います。

 

今作の発売時期って、ちょうど東京ドーム公演の10日後じゃないですか。これまでこのグループが東京ドーム公演を行ってきたタイミングというのは、欅坂の時は全員選抜から選抜制に替わるタイミングだったし、櫻坂として1回目の時は菅井さんの卒業でキャプテンが替わるタイミングだった。グループとして一つの区切りを迎えるタイミングで行ってきたと思います。櫻坂46で言えば、2020年10月の改名~菅井さんの卒業までが第一章で、今は第二章にあたると考えているんですけど、来月の東京ドーム公演は第二章の締めくくり、そして第三章への転換点になるんじゃないかと思っていて。そして第三章というのは、三期生が新戦力から中心戦力になっていく物語になるんじゃないかとも感じていて。だとすれば、9thシングルは三期生がセンターを務めるのだろう、と。

それで、三期生の中で最初にセンターを託すのなら、ミーグリの完売の速さからしてファンからの支持も厚いと言えて、新参者でカタミラのセンターを任されたところ等からチーム櫻坂の中での信頼の高さもうかがえるしーちゃんが一番相応しいだろう、と。

 

また、三期生がセンターだとすればその両サイドを固めるのは経験豊富な先輩たちだろうとも思っていました。櫻坂として動き始めた当初の理佐さんとゆいぽんさんのように。

その中で誰が選ばれるのかというところでしたが、ほのすとれなぁでしたね。いやー、何気に今回のフォーメーションで一番おっと思ったのはここかもしれません。

この二人がシンメになるのは少なくとも表題では初めてですよね。だからその辺りもどういった色になるのか気になるところ。

そこさくのお正月企画だとフロント三人ともぶりっ子チームだったなあ、なんてことも書き加えておきましょうか。

 

 

三期生の人数としては、前作の5人に村山先生が新たに加わって6人でしたね。

村山先生の選抜入りに異論を唱える人はいないでしょう。新参者でのパフォーマンスも目を引くものがありましたし、むしろ8thでBACKSに回ったことが意外なくらいでしたし。この前のBACKS LIVE!!も『ブルームーンキス』でね…、センターのメンバーのセリフじゃないところで歓声が上がるのは今までになかったように思いますけど、かっこいいんですよね(笑)。その村山先生とシンメになっているのが優ちゃん。HMV立川店の推しメンですよね。高校時代はあそこで私もCD買っていたしその頃は今泉推し店だったんですけど。まあプロフィール解禁された時のVlogのサムネの場所から数百メートルくらいしか離れていないですけらね。そりゃ推すしかないよな…。

話を戻して、優ちゃんもゆいぽんさんからお墨付きをもらうほどダンススキルに定評のあるメンバーですからね。三列目の両端って結構大事ですから、そこを担う新世代、楽しみにしましょう。

 

一方で、歌は?となったら、3列目にはふたりながいます。

まつりはキャプテンでもありますけど、やっぱりあの歌唱力は外せないですよ。AAAの時とかあれだけの激しい振り付けの中はっきり歌が聞こえてきてますし、コロナで欠席していた時のMステはちょっと物足りない部分がありましたし。

いのりに関しては、これは完全に推しとしての私情が入っちゃいますけど、表題メンバーに選ばれて良かったです。7thでBACKSになって、その期間も獅子奮迅の働きを見せて、8thで選抜に復帰して。前回のフォーメーション発表の後、「エレベータークラブの如く絶対に選抜とBACKSを行き来するようにさせちゃ駄目だな」っていう気持ちだったので。本当に良かったです。

 

 

それから、表題曲のフォーメーションに入る人がいれば、反対に外れる人もいるという世界でもあります。

9thシングルのBACKSメンバーは一期生が3人、二期生が5人、三期生が5人の計13人ということになるでしょうか。

10日前にBACKS LIVE!!を見に行って、ものすごく楽しいライブを見せてもらった後にこのフォーメーション発表を見ると、「なんとかならんのか」という思いにはなります。もちろん、あのライブの時には既にメンバーの皆さんには今回のフォーメーションは伝えられていたはずですが。

しかし、まあ、難しい話ですよね。三期生を表題のメンバーに入れたい、多くのメンバーに選抜を経験させたい、数字も狙いに行きたい…、って全ての願望を叶えることはできないですからね。例えば、表題メンバー14人のうち11人三期生で行きますってなったら二期生のセンター経験者が2人以上BACKSに回ることになりますけど、それはグループにとって最善の選択なのか? ってなるじゃないですか、少なくとも現時点では。

 

だけどファン心理としては、このまま「仕方ないよね」では終わらせたくないんですよ。

やっぱりあのBACKS LIVE!!で推しメンの輝いている姿を見たら、このままでいさせていいわけがないよな、と。だから、少しでも後押しできることがあるのならば、それをやっていくしかないよな、と。同志の皆さん頑張りましょう。

 

あとはみいちゃんについてもね、書き添えておきたい。

まずは本当にグループに戻ってきてくれたことが嬉しいし、またパフォーマンスをしている姿が見れるのが嬉しいと感じます。本人の気持ちは一切置いておいて、個人的なことだけ言えば、正直今作は選抜だろうとBACKSだろうと活動している姿が見られることが何よりだと思っていて。まだ動いている姿を見れていないというのもあって、心配な気持ちというのもないわけではないですし。ただ、絶対に再び選抜でパフォーマンスしてほしいと思っているし、絶対にできると思っているので。とりあえずは、ミーグリも当たったので、早く会いたいです、って感じですかね(笑)。

 

 

長くなりましたが、こんな感じで。

大した事書いてないじゃないか! って思った方もいらっしゃるかもしれませんが、それはまあ"自業自得"ということで…(笑)。

 

昨年・2023年は櫻坂46にとってものすごく良い一年でしたけど、一つやり残したことがあしました。それが、三期生と共に紅白に出ること。今年、それを叶えるためにも今作は非常に重要なシングルになると思います。

Buddiesで櫻坂モチベ上げて、ジャンジャン盛り上げていきましょう。