こんばんは。

 

優櫻です。

 

 

東京ドーム公演から1週間が経ちました。

私も2日目に参戦してきましたけど、めちゃくちゃ楽しかった!

 

 

午前中の予定を終えて、14時前に水道橋に着いたんですけど、あんなに晴れる予報でしたっけ? 雨だったらどうしようかっていう想定もしていたんですけどね。

ラクーアでご飯食べて、FCブース回って、物販行って、Spotifyブースでステッカー貰って、撮影スポット回って、それで16時半過ぎくらいに入場して。外が暑かっただけに東京ドームの中はすごく涼しかったですね(笑)。さすがの空調。

 

 

セットリスト

  影ナレ(山﨑・山下)

  Overture

M1.何歳の頃に戻りたいのか?

M2.泣かせて Hold me tight!

M3.恋が絶滅する日

M4.摩擦係数

  MC

M5.Nobody's fault

M6.Cool

M7.Dead end

M8.桜月

M9.流れ弾

M10.何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう

  MC

M11.恋は向いてない

M12.真夏に何が起きるのかしら

M13.心の影絵

M14.油を注せ!

M15.静寂の暴力

M16.マンホールの蓋の上

M17.BAN

M18.承認欲求

M19.Start over!

M20.自業自得

 

EN1.Anthem time↔ドローン旋回中

EN2.Buddies

  MC

EN3.櫻坂の詩

 

 

まずはもう、Buddiesの熱量が凄かったですよね。コールも束になってドンと来る感じというか、すごい迫力で。

加えて、外野席までペンライトが光っていてね。圧倒される部分と感動する部分と、本当にすごい一体感だったと思います。

 

それでライブの方ですけど、いつも長くなりすぎるんでちょっと抜粋して取り上げたいと思います。

まず1曲目の『何歳の頃に戻りたいのか?』。アリーナ編では本編のラストにやっていた曲。割と1曲目何で始まるのかな~っていうのは楽しみにして行くんですけど、これは予想外でした。あとBuddies全員思ったことだと思うんですけど、あの衣装ね。あのかっこよさ、華やかさは刺さりましたよね。

 

次は『摩擦係数』ね。この曲でみいちゃんが復帰ですよ! 正直、復帰一発目がバッキバキにブレイクダンス踊る摩擦係数だとは思いもしませんでしたけど、健在でしたね。やっぱりね、彼女は必要なんですよ。桜月とかスタオバとか承認欲求にも参加していたけど、みいちゃんがいるという安心感がありましたし、パフォーマンスを締めてくれる感じがありました。とりあえず愛は来週のミーグリで直接伝えたいと思います。

 

中盤については、ノバフォは期待通り披露してくれて、Dead endは曲前の演出からカッコよくて、桜月や流れ弾の時の和テイストのトラックや背景も良くて、油を注せ!の前のダンストラックもノリノリになって、もうずーっと良かったんですけど、やっぱり一番話したいのは『静寂の暴力』。

本気で、あのパフォーマンスは東京ドーム史上に残る伝説だと思います。開場以来、男性女性問わず多くのアイドルが東京ドームでライブをしてきたと思いますが、観客がペンライトを消して黙って見守り、演出でも真っ暗な中足音だけが響いたり、パフォーマンス中に無音無灯というのはそうない出来事なはずです。ラスサビでモニターにメンバーが抜かれている時も、逆光になっていましたし。まさにアイドルのライブの概念を覆すかのような数分間。

これはBuddiesの域を超えて多くの人に見てほしいと思うんですよね。音楽番組とかで取り上げてもらえないですかねー。

 

終盤の畳みかけはもう圧巻でしたね。ボルテージ上がりまくりで。

本編ラストは新曲の『自業自得』をMVで着ていた衣装で披露。ここはテンション上がりまくってもはや記憶がないので、明日のCDTVライブライブでもう一回じっくり見たいと思います(笑)。

 

そして、アンコールでは11月に4thアニラの開催が発表されました!

9thシングルの発売に続いて、欅坂46では実現が叶わなかった4thアニラですよ、皆さん。

会場は昨年と同じZOZOマリンスタジアムで2Days。去年は寒かったし、電波もめっちゃ悪かったし、2日目は京葉線止まって大変だったけど、それでもそれを上回る楽しさがあった。野外独特の雰囲気も嫌いじゃないんですよねー。

昨年はZOZOマリン史上最多動員でしたが2日間で7万2千人、今回の東京ドームは2日間で11万人ですから、恐ろしいことに1/3以上のBuddiesが現地に行けない計算です。大変なことになりました。ですが、歩みを止めない櫻坂46のこれからにも期待です。

 

 

本当に、良いひと時を過ごすことができました。改めて、めちゃくちゃ楽しかった。

そして、櫻坂46はまだまだやってくれるという期待も抱かせてくれるライブでした。これからも信じて付いていきたいです。